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(仮称)横浜駅みなみ東口地区第一種市街地再開発事業
横浜駅みなみ東口地区市街地再開発準備組合は、横浜市西区高島2丁目に、オフィス、商業、ホテル(一部サービスアパートメント)などで構成する地上45階、地下3階、高さ約231m、延べ面積約215,000㎡の複合ビル新築を計画しています。
2028年度に工事に着手する予定で、新築工事については2032年度の着工、2037年度の竣工を目指しています。
横浜市は環境影響評価方法書を2025年11月14日から2026年1月5日まで縦覧しています。
位置図
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[以下2枚、2024年6月11日付ニュースリリースより引用]
事業協力者として日本郵政不動産、JR東日本、京浜急行電鉄の3社が参画しています。
本地区の検討対象エリア
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新ビル低層部に商業施設や駐車場、中層部にオフィス、高層部にホテルやサービスアパートメントを配置。 屋上には空飛ぶクルマのバーティポートに加え、航空法に基づく屋上ヘリコプターポートの設置を計画しています。
概要
| 名 称 | (仮称)横浜駅みなみ東口地区第一種市街地再開発事業 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県横浜市西区高島2丁目14、15、16の各一部 |
| 最寄駅 | 横浜駅 |
| 建築主 | 横浜駅みなみ東口地区市街地再開発準備組合 |
| 設 計 | ― |
| 施 工 | ― |
| 用 途 | オフィス、商業、ホテル(一部サービスアパートメント)、駐車場・車路等、機械室、離着陸場等 |
| 敷地面積 | 約10,400㎡ |
| 建築面積 | 約9,250㎡ |
| 延床面積 | 約215,000㎡ |
| 構 造 | ― |
| 基礎工法 | ― |
| 階 数 | 地上45階、地下3階、塔屋1階 |
| 高 さ | 約231m(最高約231m) |
| 着 工 | 2028年度予定(計画建築物の新築工事は2032年度着工) |
| 竣 工 | 2037年度予定 |
| 供用開始 | 2037年度予定 |
| 備 考 |
◆事業協力者:日本郵政不動産、JR東日本、京浜急行電鉄 ◆横浜市HP(環境影響評価方法書の縦覧について)は→こちら ◆2024年6月11日付ニュースリリース(準備組合設立)は→こちら |
最終更新日:2025年11月17日
地図
最寄りの横浜駅にはJR東日本、東急電鉄、横浜高速鉄道、京急、相鉄、横浜市営地下鉄が乗り入れています。

