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(仮称)登戸駅前地区第一種市街地再開発事業
東急不動産、東急、小田急不動産、小田急電鉄の4社が事業協力者として参画する登戸駅前地区市街地再開発準備組合(川崎市多摩区)は、登戸駅前に地上38階、地下1階、高さ約140m(最高約146m)、総戸数約450戸のタワーマンションを新設します。 低層部には店舗も併設。 設計は東急設計コンサルタント。 2023年11月28日に都市計画決定しました。 2024年度の本組合設立、2025年度の権利変換計画認可を経て着工する予定で、2028年度の竣工を目指しています。
2024年1月28日撮影。登戸駅のデッキより見た建設地。
完成イメージ
[以下図面、2023年11月28日付ニュースリリースより引用]
1~3階に商業施設、4階に駐輪場等、5階に住宅共用施設、6~37階に住宅約450戸、38階に住宅共用施設などを計画しています。
位置図
川崎市は、登戸駅や向ヶ丘遊園駅の周囲で大規模な土地区画整理(登戸土地区画整理事業)を進めています。 当マンションは同事業の範囲内に誕生します。
概要
名 称 | (仮称)登戸駅前地区第一種市街地再開発事業 |
---|---|
所在地 | 神奈川県川崎市多摩区登戸90街区の一部 (川崎都市計画事業登戸土地区画整理事業区域内) |
最寄駅 | JR・小田急「登戸」駅 |
建築主 | 登戸駅前地区市街地再開発準備組合 |
設 計 | 株式会社東急設計コンサルタント |
施 工 | ― |
用 途 | 住宅(約450戸)、店舗、駐車場 |
敷地面積 | 5,950㎡ |
建築面積 | 4,160㎡ |
延床面積 | 63,500㎡ |
構 造 | 鉄骨・鉄筋コンクリート造 |
階 数 | 地上38階、地下1階 |
高 さ | 約140m(最高約146m) |
着 工 | 2025年度予定 |
竣 工 | 2028年度予定 |
最終更新日:2024年2月12日
地図
建設地はJR東日本・小田急電鉄「登戸駅」(のぼりとえき)の目の前です。 駅とは歩行者デッキで直結する予定です。
2024年1月28日撮影
①の地点はJR南武線「登戸駅」と小田急小田原線「登戸駅」を結ぶデッキの上です。
①の地点より建設地を見ています。川崎市が施行している「川崎都市計画事業登戸土地区画整理事業」区域内の90街区の約0.6haの区域に建設されます。
その左手。駅前広場も整備中です。
その左手。JR「登戸駅」方面です。
続いて右手の様子です。小田急「登戸駅」が見えます。
②の地点に移動しました。
②の地点より見た建設地です。
その左手。左が小田急「登戸駅」。
③の地点に移動しました。
③の地点より見た建設地。
その右手。道路はこの先で右に曲がります。
角の様子。
その左手。
右手。こちらに進みます。
④の地点に移動しました。
④の地点より見ています。手前の敷地も本題の建設地の一部ですが、暫定的に右奥で建設中のマンションの作業員用駐車場として使われているようです。
その左手。
右手。地上10階、高さ31.9m、総戸数29戸のマンションを建設中でした。店舗や事務所も併設します。建築主は個人、設計・施工は高松建設。2024年4月28日に竣工する予定です。
その右手。こちらに進みます。
⑤の地点に移動しました。
⑤の地点より見た建設地。
その右手。
電線地中化工事も進めていました。写真クリックで拡大画像を表示。
⑥の地点に移動しました。
⑥の地点より見た建設地。
その左手。
右手。
⑦の地点に移動しました。
⑦の地点より見た建設地。ここに地上38階、地下1階、高さ約140m(最高約146m)、総戸数約450戸のタワーマンションが出現します。
その左手。
右手。2025年度に着工し、2028年度に竣工する予定です。
2022年に設置された「(仮称)登戸駅前地区第一種市街地再開発事業」の建築計画のお知らせです。写真クリックで拡大画像を表示。