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名古屋伏見Ｋフロンティア
名古屋伏見Ｋフロンティアは、鹿島建設が伏見駅近く（名古屋市中区錦2丁目）に新設した地上13階、地下1階、高さ59.755ｍ、延べ面積約25,810㎡の賃貸オフィスビルです。 設計は鹿島建設、施工は鹿島建設・矢作建設工業JV。 2025年10月15日に竣工しました。
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2025年10月23日撮影。 南西側より。 1階に入居者専用の共用ラウンジ、2階～13階にオフィスフロア、屋上にテラスを配置。 三菱地所グループの日本リージャスは、本ビル9階にフレキシブルオフィス「リージャス名古屋伏見Ｋフロンティア」を2026年2月に開設します。
概要
| 名 称 | 名古屋伏見Ｋフロンティア |
|---|---|
| 計画名 | (仮称)錦通桑名町ビル新築計画 |
| 所在地 | 愛知県名古屋市中区錦2丁目15-22（住居表示） |
| 最寄駅 | 地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」駅 徒歩1分 |
| 建築主 | 鹿島建設株式会社 |
| 設 計 | 鹿島建設株式会社 |
| 施 工 | 鹿島・矢作共同企業体 |
| 用 途 | 事務所 |
| 敷地面積 | 2,442.39㎡ |
| 建築面積 | 1,848.53㎡ |
| 延床面積 | 25,810.64㎡ |
| 構 造 | 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造 |
| 階 数 | 地上13階、地下1階 |
| 高 さ | 59.755ｍ |
| 着 工 | 2023年12月1日 |
| 竣 工 | 2025年10月15日 |
| 備 考 | ◆2025年11月4日付ニュースリリース（竣工）は→こちら |
最終更新日：2025年11月7日
地図
地下鉄東山線・鶴舞線「伏見駅」より徒歩1分です。 伏見地下街から敷地内に直接通じる連絡通路を設けています
2025年10月23日撮影
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南東側より「名古屋伏見Ｋフロンティア」を見ています。 鹿島建設は2025年11月4日、本ビルが2025年10月15日に竣工したと発表しています。 ニュースリリースは→こちら
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南側より見ています。 鹿島（KAJIMA）の頭文字「K」と、最先端や最前線を意味する「frontier」を組み合わせ、施設名称を「名古屋伏見Kフロンティア」としています。
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南西側より。 名古屋エリアでの鹿島建設開発オフィスビルは、2019年9月に竣工した「名古屋伏見Kスクエア」に続く2棟目となります。
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その右手。ビル南側。錦通です。
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左手。ビル西側。桑名町通。
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1963年竣工の「りそな名古屋ビル」がハイグレードオフィスビルに建て替えられました。 同ビルは地上9階、地下4階、延べ面積30,000㎡弱。 築60年を経過していました。
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南側より見上げました。 1階に入居者専用のラウンジ、2～13階にオフィスフロア、屋上にテラスを配置しています。
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南西側より。 1階エントランスの横に、ラウンジ空間「F LOUNGE」を設けています。 各階共用部のリフレッシュコーナーとあわせて、テナントワーカーがいつでも気軽に利用でき、ソロワークやミーティング、ランチなど様々なシーンで活躍するとしています。
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エントランスの様子です。
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オフィスフロアの総貸室面積は17,453.97㎡（5,279.82坪）、基準階貸室面積は1,454.28㎡（439.91坪）、天井高は2,850mmです。
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西側より。 屋上には約450㎡と名古屋エリア屈指の規模を誇る、テナントワーカー専用のテラスを設けています。 緑あふれる空間の中にテーブル・椅子を様々な形で配置。 休憩やランチのほか、作業・ミーティングスペースとしても利用でき、貸し切りイベントなどの開催も可能としています。
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北西側より。 地震対策として、鹿島建設の技術である制震装置「ハニカムダンパ」を採用しています。
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その右手。ビル西側。桑名町通。
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左手。ビル北側。本重町通（もとしげちょうどおり）です。
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北側より。エレベーターは乗用5台、乗用兼非常用1台、非常用1台を導入。駐車場は131台収容の地下機械式駐車場を確保しています。
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北東側より。 三菱地所グループの日本リージャスは2025年9月15日、本ビル9階にフレキシブルオフィス「リージャス名古屋伏見Ｋフロンティア」を2026年2月に開設すると発表しました。 総面積は439.91坪。 オフィス112室 、ワークステーション287席、会議室2室を設けます。 ニュースリリース（PDF）は→こちら
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その低層部の様子です。