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ヒューリックスクエア札幌(ザ・ゲートホテル札幌 by HULIC)
2022年9月撮影
2022年9月25日撮影。南西側から2022年8月に完成した「ヒューリックスクエア札幌」Ⅰ期棟を見上げています。
西側から見たⅠ期棟。地上11階、地下1階、高さ49.70m、延べ面積1,055㎡の店舗付きオフィスビルです。「ヒューリックNorth33ビル」(地上12階)の跡地に建設されました。キーテナントとしてみずほフィナンシャルグループが入居します。
その左手。「ヒューリック札幌ビル」です。この跡地に地上20階、地下1階、高さ約80mのⅡ期棟が建ちます。
西側から見た「ヒューリック札幌ビル」。規模は地上9階、地下2階、延べ面積14,254㎡。1966年8月に竣工しました。
その右手。「ヒューリックスクエア札幌」Ⅰ期棟。地下1階~地上2階に入る商業施設は2023年2月頃にグランドオープンする予定です。
北西側から見た「ヒューリック札幌ビル」。Ⅱ期棟は地下1階から地上2階に商業施設、3階~9階にオフィス、10階~20階に「ザ・ゲートホテル札幌 by HULIC」を配置します。ホテルは平均30㎡を超える客室のほか、レストラン、宿泊者専用ラウンジ、大浴場を計画しています。
ビルに掲示がありました。南北線さっぽろ駅9番出入口は、ヒューリック札幌ビル建替工事に伴い、2022年9月26日~2025年7月1日の期間、閉鎖されます。
「JRタワー」(地上38階、高さ173m)の高さ160mの位置にある展望室から建設地を見ています。まもなく「ヒューリック札幌ビル」の解体工事が始まることでしょう。
「HULIC SQUARE SAPPORO(ヒューリックスクエア札幌)」の建築計画のお知らせ。まだⅠ期のみが掲示してありました。写真クリックで拡大画像を表示。
2021年6月撮影
2021年6月27日撮影。 北東側から見た「ヒューリック札幌ビル」。 同ビルは地上9階、地下2階、延べ面積14,254㎡のオフィスビルです。 1966年8月に竣工し、現在は「みずほ銀行札幌支店」などが入居しています。
その左手。 建設地北側。 左側は「(仮称)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業」の事業地です。 地上35階、高さ約200mの超高層ビルを計画しています。
右手。 建設地西側、札幌駅前通。 右側では竹田・岩田地崎・伊藤解体工事共同企業体が「札幌第一生命ビル」(地上9階)を解体しています。 労災保険関係成立票の事業の期間は2020年12月1日から2021年12月31日まで。 ここにはオフィスと商業施設で構成する13階建ての複合施設が建つ予定です。 2023年春の開業を目指しています。
南西側から見たヒューリック札幌ビル。
その南側の「ヒューリックNorth33ビル」(地上12階)跡地では「(仮称)ヒューリック札幌建替計画(Ⅰ期)」が始まっていました。
「ヒューリックNorth33ビル」跡地には事務所、銀行店舗、飲食店、物販店、サービス店舗、診療所、駐車場で構成する地上11階、地下1階、高さ49.70mの複合ビルが建ちます。
(仮称)ヒューリック札幌建替計画(Ⅰ期)の建築計画のお知らせ。設計は大成建設、施工は大成・伊藤共同企業体です。写真クリックで拡大画像を表示。
(仮称)ヒューリック札幌建替計画(Ⅰ期)は2022年8月に竣工する予定で、みずほ銀行札幌支店などが移転入居することになります。
奥に見える「ヒューリック札幌ビル」は2022年9月から解体される予定です。 2025年6月の全体完成を目指しています。
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