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西日本シティ銀行新本店ビル
2023年10月撮影
2023年10月18日撮影。「KITTE博多」のデッキより見た博多駅。
その左手。駅前広場の様子。
その左手。駅前の様子。「福岡センタービル」などがあります。
その左手。建設地の様子です。
拡大しました。ここに地上14階、地下4階、延べ面積約75,678㎡のオフィスビルが出現します。
その左手。「日本生命博多駅前ビル」があります。
南東側より見た建設地。新ビルは地震に備えて柱頭免震構造(地下3階)を採用します。
その左手。建設地南側の様子。
南西側より見た建設地。新ビルの地下にホール、1階に商業施設、2~8階と9階の一部に西日本シティ銀行の本部機能、9~14階に賃貸オフィスフロアを配置します。
その右手。建設地南側。
左手。建設地西側の様子。
西側より見た建設地。室内楽コンサートを開催できる、高い音響性能を持った約400人規模のホールを計画しています。
北西側より見た建設地。ホールは、セミナーや会社説明会など多用途にも利用できるほか、大規模災害発生時等には、帰宅困難者の一時滞在施設として提供する予定です。
その左手。建設地北側、はかた駅前通り。
北東側より見た建設地。オフィスフロアの基準階面積は約1,190坪を予定しています。
その右手。建設地北側、はかた駅前通り。
左手。建設地東側、住吉通り。
「西日本シティ銀行本店本館建替えプロジェクト」の予定建築物についてのお知らせ。2026年1月頃に竣工する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
2023年6月15日撮影
2023年6月15日撮影。博多駅。
博多駅より建設地方面を見ています。
拡大しました。 現地の作業予定によると、既存躯体解体工事を進めています。
KITTE博多。
KITTE博多側から見た建設地。ここに地上14階、地下4階、延べ面積約75,678㎡のオフィスビルが出現します。
その右手。
左手。
南東側から見た建設地。 新ビルは地震に備えて、柱頭免震構造(地下3階)を採用します。
その右手。建設地東側。住吉通り。
左手。建設地南側。こちらに進みます。
南西側から見た建設地。 オフィスフロアは博多駅前エリア最大級の基準階面積約1,190坪を確保。ハイグレードオフィスを実現するそうです。
その右手。建設地南側。
左手。建設地西側になります。
西側から見た建設地。 室内楽コンサートを開催できる、高い音響性能を持った約400人規模のホールを地下に計画しています。
北西側から見た建設地。 ホールは、セミナーや会社説明会など多用途にも利用できるほか、大規模災害発生時等には、帰宅困難者の一時滞在施設として提供する予定です。
その右手。建設地西側。
左手。建設地北側。はかた駅前通り、博多駅方面。
博多駅側から見た建設地。 当プロジェクトは「博多コネクティッドボーナス」の認定を受けています。 「博多コネクティッド」とは、九州の陸の玄関口として更なる発展が期待される博多駅周辺地区において、地下鉄七隈線延伸やはかた駅前通り再整備など、交通基盤の拡充とあわせ、容積率などの規制緩和により、耐震性の高い先進的なビルへの建替えや歩行者ネットワークを拡大するとともに、歴史ある博多旧市街との回遊性を高めることで、都市機能の向上を図っていくプロジェクトです。
その右手。建設地北側。はかた駅前通り。
左手。建設地東側。住吉通り。
工事名は「(仮称)Walkプロジェクト新築工事」でした。2023年11月頃に着工し、2026年1月頃に竣工する予定です。
2022年5月撮影
2022年5月18日撮影。博多駅側から見た建設地です。北東側からになります。こちら側に博多駅の地下街と接続する地下広場が計画されています。
その左手。建設地東側。住吉通り。
右手。建設地北側。はかた駅前通り。
建設地西側に移動しました。現地の作業予定によると、SMW工事を進めています。
SMW工法(Soil Mixing Wall Method)とは、原位置で土 (Soil)とセメントスラリーを混合撹拌 (Mixing)し、地中に壁体 (Wall)を造成する連続壁工法で、原位置土撹拌工法とも呼ばれています。
西側から。労災保険関係成立票の事業の期間は2021年12月28日~2025年6月30日でした。
南西側から見た建設地。
その左手。建設地西側。はかた駅前通り方面。
右手。建設地南側。住吉通り方面。
南東側から見た建設地。
2019年12月19日付ニュースリリース(こちら)によると、本プロジェクトのスケジュールは以下の通りです。(現実には少し遅れています)
2020年6月頃 現本店ビルの解体着手
2022年7月頃 新本店ビル着工
2025年2月頃 新本店ビル竣工
2025年5月頃 別館ビル、事務本部ビルの解体着手
2028年9月頃 別館ビル、事務本部ビル跡地の新ビル竣工
3棟が解体され、2棟のビルが新設されることになります。
なお、別館ビルと事務本部ビルは本店ビルの北西側450~500mほどの場所にあります。
「KITTE博多」のデッキから見た建設地です。東側からになります。
その左手。住吉通り、南方面。
右手。住吉通り、北方面。
設計・施工は大成建設です。
2021年11月撮影
2021年11月4日撮影。JR博多駅。
その目の前が建設地です。北東側から見ています。
その左手。住吉通り、南方面。
右手。はかた駅前通り、西方面。
その右手。「福岡センタービル」があります。手前では地下鉄工事中です。
北西側から見た建設地。大林組が手掛けた解体工事の労災保険関係成立票の事業の期間は2020年6月1日~2021年12月31日です。ただ、この日は作業を行っていませんでした。解体工事は終了したのかもしれません。
その左手。はかた駅前通り、博多駅方面。
右手。建設地西側。こちらに進みます。
南西側から見た建設地。
その左手。はかた駅前通り方面。左は地下鉄工事の作業所です。
右手。住吉通り方面。
南東側から見た建設地。
その左手。「日本生命博多駅前ビル」(中央)や「住友生命博多ビル」(左)があります。
右手。
東側から見た建設地。
夕暮れ時。南東側から見た建設地。
東側から。新本店ビルは2025年秋ごろに開業する予定です。
その左手。
右手。
博多駅。
イルミネーションが綺麗でした。
2020年9月撮影
2020年9月30日撮影。JR博多駅。
その目の前に旧本店ビルはあります。足場の設置が進められていました。
旧本店ビルは、SRC造、地上12階、地下2階、延べ面積25,977㎡でした。
2020年6月8日に「西日本シティ銀行 本店営業部」や「西日本シティTT証券 本店営業部」は「西日本シティ銀行本店別館ビル」に仮移転しています。
解体工事は大林組が担当。新本店ビルは2025年秋ごろに開業する予定です。
2013年4月撮影(2019年12月20日記述)
JR博多駅から「西日本シティ銀行本店ビル」を見ています。最近のビルでは見かけないレンガ色の建物は存在感がありますね。
設計は建築家・磯崎新氏です。外壁に赤茶色のインド砂岩を用いています。
現本店ビルの意匠については、磯崎新アトリエの助言を得ながら、一部移設・保存する予定だそうです。
福岡空港に近いため、現状では60m程度の建物しか建てられません。今後、10mほど高くできるように国土交通省と交渉するとのこと。
裏側にまわりました。箱型の建物にすれば延べ面積を大幅に増やせそうではあります。
2020年6月頃に解体工事に着手する予定で、2022年7月頃の着工、2025年2月頃の竣工を目指しています。(2019年12月20日時点での情報です)
こちらは「西日本シティ銀行本店別館ビル」です。
「本店ビル」から北西側に6分ほど歩いた場所にあり、同行福岡支店も入っています。
この裏手には「西日本シティ銀行事務本部」もあります。
西日本シティ銀行本店別館ビル…SRC造、地上13階、地下2階、延べ24,797㎡
西日本シティ銀行事務本部ビル…SRC造、地上07階、地下2階、延べ11,994㎡
2025年2月竣工予定の新本店ビルに、別館ビルと事務本部ビルの銀行機能は移管されます。 両ビルは2025年5月頃から解体され、新たに商業施設やオフィス機能を備えた複合ビルに建替えられる予定です。 2028年9月頃の竣工をもって西日本シティ銀行保有ビルの連鎖的再開発は完了します。 (2019年12月20日時点での情報です)