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神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業
2022年10月撮影
2022年10月20日撮影。南西側から見た建設地。「旧神戸市勤労会館」(地上10階)はすっぽり防音パネルに覆われていました。同会館には三宮図書館や青少年会館の機能もありました。
三宮図書館は2022年7月26日、「デザイン・クリエイティブセンター神戸」(KIITO)内に移転オープンしています。
「旧神戸市中央区役所」(地上10階)です。中央区役所は2022年7月19日より、市役所3号館跡地に建設された新庁舎で業務を開始しています。
現地にあった中央区役所移転の案内です。写真クリックで拡大画像を表示。
市役所3号館跡地に建設された「中央区役所新庁舎」(地上12階、高さ約53m)の様子です。新庁舎には勤労会館等の文化施設機能(文化センター)も付加されています。
解体工事の工期は、「旧神戸市勤労会館」が2022年8月1日~2023年10月15日、「旧神戸市中央区役所」が2022年9月1日~2023年10月15日です。大林組が手掛けています。
その左手。写真中央左の「神戸三宮 東急REIホテル」が入る「コスモビル」や、中央右の「ブレンザホテル」(右)などの跡地がⅡ期で開発される予定です。
右手。国道2号。ガラス張りの建物は「マークラー神戸ビル」(地上14階)です。
南東側から見た建設地。ここに多彩な機能を盛り込んだ、地上32階、地下3階、高さ約163m、延べ面積約99,900㎡の超高層ビルが出現します。
ほぼ同じ角度から見た完成イメージ。
現地にあった再開発ビルの構成図です。ホテルはラグジュアリーブティックホテル「EVOL HOTEL KOBE (仮称)」が進出する予定です。最上階のプールが話題になりそうですね。写真クリックで拡大画像を表示。
「旧神戸市中央区役所」の奥では「旧東横イン三ノ宮Ⅱ」(地上14階)を解体していました。解体工事の工期は2022年10月1日~2023年10月15日です。
その奥では「旧サンパル」(地上10階)を解体していました。解体工事の工期は2022年6月1日~2023年10月15日です。
北東側から見た解体中の「旧サンパル」。「サンパル」は店舗とオフィスで構成する複合ビルでした。
「旧サンパル」北側の様子。西国街道です。
北側から見た解体中の「旧サンパル」。
北西側から見た解体中の「旧サンパル」。
「旧サンパル」西側の様子。「サンシティー」と接続するブリッジが残されていました。
歩道閉鎖に伴う案内図ですが、建設地と周囲の様子がわかります。写真クリックで拡大画像を表示。
移転の案内です。写真クリックで拡大画像を表示。
こちらも。写真クリックで拡大画像を表示。
現地には南東側から見た完成イメージもありました。
説明会開催のお知らせ。2022年10月24日に開かれています。再開発ビルは2023年7月に着工し、2027年12月に竣工する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
2021年4月撮影
2021年4月20日撮影。「ミント神戸」の南側にあるデッキから事業地方面を見ています。
南側から見たⅡ期の事業予定地です。左が「コスモビル」(神戸三宮東急REIホテル)、右が「ブレンザホテル」になります。両棟の奥に「サンシティ」があります。Ⅱ期が動き出すのはまだまだ先のようですね。
その左手。薄緑の建物が「ミント神戸」です。
右手。ここが本題の事業地です。
南側から見た事業地。
左が「神戸市勤労会館」、右が「中央区役所」です。
この奥に「雲井通小公園」、「東横INN神戸三ノ宮Ⅱ」、「サンパル」があります。
「神戸市勤労会館」は2022年6月30日をもって閉館し、「中央区役所」は7月19日に「市役所1号館」の西側に移転する予定です。
「神戸市勤労会館」に入っている神戸市立三宮図書館は、約1キロ南の「デザイン・クリエイティブセンター神戸」(KIITO)2階に仮移転します。
6月30日21時に閉館し、7月26日10時にKIITO三宮図書館が開館する予定です。
また、「東横INN神戸三ノ宮Ⅱ」は2022年8月31日のチェックアウトをもって閉館。
「サンパル」内のテナントも次々に閉店しています。
その左手。Ⅱ期方面。
右手。
南東側から見た事業地。2027年度頃には、ここに地上32階、地下3階、高さ約163mの超高層ビルがそびえ立つことになります。
同じ角度から見た完成イメージです。
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