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宇都宮駅西口南地区第一種市街地再開発事業
宇都宮駅西口南地区市街地再開発準備組合は、JR宇都宮駅西口に地上20階、地下1階、高さ約80mの複合ビルを計画しています。 1~3階に商業施設、4~20階に住宅約110戸を設けます。 事業協力者は再開発計画オフィス、AIS総合設計、旭化成不動産レジデンス。 2021年度の都市計画決定、2022年度の権利変換計画認可を経て、既存建物解体と本体建設工事に着手する予定で、2024年度の完成を目指しています。
位置図
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JR宇都宮駅西口のA~F街区で再開発が検討されています。
このうちE街区が本事業地になります。
宇都宮市は2021年1月5日から1月19日までの期間、宇都宮駅西口南地区における高度利用地区の変更及び第一種市街地再開発事業の決定に関する都市計画の素案を縦覧しています。
宇都宮市HPは→こちら
B街区では2020年6月に「宇都宮駅西口大通り南地区市街地再開発準備組合」が発足しています。
事業協力者として再開発計画オフィス、AIS総合設計、フージャースコーポレーションが参画。
B街区は、2021年度末の都市計画決定、2022年度秋の本組合設立、2023年度春の着工を目指しています。
概要
名 称 | 宇都宮駅西口南地区第一種市街地再開発事業 |
---|---|
所在地 | 栃木県宇都宮市駅前通り3丁目3 |
最寄駅 | JR「宇都宮」駅 |
建築主 | 宇都宮駅西口南地区市街地再開発準備組合 |
設 計 | ― |
施 工 | ― |
用 途 | 共同住宅(約110戸)、商業施設 |
敷地面積 | 約1,300㎡(地区面積:約0.2ha) |
建築面積 | 約850㎡ |
延床面積 | 約13,500㎡ |
構 造 | 鉄筋コンクリート造 |
基礎工法 | ― |
階 数 | 地上20階、地下1階 |
高 さ | 約80m |
着 工 | 2022年度予定(解体含む) |
竣 工 | 2024年度予定 |
備 考 |
◆日本経済新聞2020年12月24日付記事は→こちら ◆下野新聞2020年12月25日付記事は→こちら ◆建設通信新聞2021年1月12日付記事は→こちら |
最終更新日:2021年1月12日
地図
現在は老朽化した建物が複数あるほか、駐車場として使われています。 宇都宮ではLRT(次世代路面電車)の開業を控え、再開発が活発化してきましたね。