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D-LIFEPLACE 札幌(札幌第一生命ビル建替)
2022年9月撮影
2022年9月25-26日撮影。「日本生命札幌ビル」(地上23階、高さ99.879m)の北東側に姿を見せていました。
低いところで8階、高いところで11階まで鉄骨が立ち上がっています。
その右手。札幌駅前通、札幌駅方面。
カーテンウォールの取り付けも進んでいます。
南東側から。縦のスリット窓が並ぶシンプルな外観ですね。冬期における屋内から屋外への熱のロスを抑制することを狙っているそうです。
東側から。この道路の下には「チ・カ・ホ」(札幌駅前通地下歩行空間)があります。
[2021年12月6日付ニュースリリース(PDF)より引用]
「チ・カ・ホ」(札幌駅前通地下歩行空間)接続部側のオープンスペース内観イメージです。 地下(チ・カ・ホ)と地上(札幌駅前通)をつなぐ、地域に開かれたオープンスペース(屋内広場)を計画しています。
北東側から。地下1階~地上1階に店舗3区画を設け、2階~13階に総貸室面積約3,300坪のオフィスを整備します。
その左手。札幌駅前通、大通駅方面。
右手。建設地北側。
北側から。オフィスフロアの基準階貸室面積は約280坪(3階~13階)、天井高は2.8mを予定しています。
北西側から。高層階の共用部には、オープンな階段と一体となった明るく開放的なリフレッシュスペースを計画しています。
その左手。札幌駅前通方面。
「JRタワー」(地上38階、高さ173m)の高さ160mの位置にある展望室から建設地方面を見ています。
中央が建設地です。
2023年5月末に竣工する予定です。
2021年6月撮影
2021年6月27~28日撮影。北西側から見た建設地。旧「札幌第一生命ビル」は地上9階、地下1階、延べ面積11,500㎡でした。
北側から。1957年竣工なので、築60数年で姿を消しています。
その右手。「日本生命札幌ビル」(地上23階、高さ99.879m)があります。
左手。札幌駅前通方面。
北東側から見た建設地。竹中・岩田地崎・伊藤解体工事共同企業体が解体撤去を進めていました。労災保険関係成立票の事業の期間は2020年12月1日~2021年12月31日です。
その右手。建設地北側。
左手。建設地東側。札幌駅前通です。道路下には札幌駅前通地下広場「チ・カ・ホ」があります。当然、接続することになるでしょう。
東側から見た建設地。2021年11月中旬に着工し、2023年5月末に竣工する予定です。
最後はJRタワーから。矢印の場所です。