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(仮称)札幌北1西5 (旧北海道放送本社跡地) 計画
2021年6月撮影
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2021年6月27～28日撮影。 北東側から見た北海道放送（HBC）新本社社屋。 規模は地上9階、地下1階、高さ40.09ｍ、延べ面積12,376㎡です。 2020年3月31日に竣工し、ラジオは9月21日から、テレビは10月12日から新社屋で放送を開始しています。 なお、テレビはTBS系列になります。
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その西側が建設地です。前回撮影時（2020年10月）にあった旧社屋は姿を消していました。
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熊谷組が「北海道放送現本社社屋解体工事」を進めています。
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仮囲いの透明部分から見た内部の様子です。解体工事の工期は2020年11月11日～2021年7月31日です。
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北側から見た建設地。
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その左手。新社屋が光輝いています。
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右手。こちらに進みます。
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北西側から見た建設地。
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その左手。
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その左手。建設地北側は北海道庁などがあるエリアになります。
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内部に入ってみましょう。2020年5月25日に業務を開始したピカピカの北海道議会議事堂（地上6階）が目を引きます。奥に北海道警察本部庁舎（地上18階、高さ88.2ｍ）が頭を出しています。
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その右手。1968年に竣工した北海道庁本庁舎（地上12階、高さ53.1ｍ）があります。2016年には免震改修が完了して免震構造となっています。
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その右手は、1888年（明治21年）に竣工した歴史的建造物、北海道庁旧本庁舎（赤れんが庁舎）です。
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その右手。森があります。
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森の中には池があります。「(仮称)札幌北1西5 (旧北海道放送本社跡地) 計画」の真北はこの場所になりますね。
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正面から見た北海道庁旧本庁舎（赤れんが庁舎）。
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本題に戻ります。建設地の西側の様子です。こちらに進みます。
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西側から。
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その左手。北海道庁旧本庁舎（赤れんが庁舎）方面。
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右手。日本赤十字社北海道支部が入る建物があります。
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その南側には北菓楼（きたかろう）札幌本館があります。
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北菓楼札幌本館は、1916年（大正15年）に行啓記念北海道庁立図書館として建てられた歴史のある建物を活用し、2016年3月にオープンしています。
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その東側の空き地も建設地です。
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その東側には中央警察署があります。
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北菓楼札幌本館。北菓楼は北海道砂川市に本社がある製菓メーカーです。
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安藤忠雄氏のデザインにより、表通りに面する外壁と階段室を補強・保存して、後ろ側の部分は新しい建物に建て替えています。
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その右手。建設地です。
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南側から見た建設地。2021年10月に着工し、2024年2月に完成する予定です。
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「(仮称)札幌HBC跡地計画」の建築計画のお知らせ。写真クリックで拡大画像を表示。
2020年10月撮影
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2020年10月20日撮影。 北東側から見た北海道放送（HBC）新本社社屋。 規模は地上9階、地下1階、高さ40.09ｍ、敷地面積1,671.50㎡、延べ面積12,376.02㎡です。 2020年3月31日に竣工しています。
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北西側から見た新社屋。 ラジオは2020年9月21日から、テレビは同10月12日から新社屋での放送を開始しています。
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その西側は空き地です。ここも建設地の一部です。
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空き地の西側に旧本社社屋があります。 足場が組まれ、解体工事が始まっていました。
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北西側から見た旧社屋。 規模は地上6階、地下2階。 1959年9月にHBC会館として竣工しています。
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南西側から見た旧社屋。 右は日本赤十字社北海道支部です。
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日本赤十字社北海道支部は存続します。
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その南側に北菓楼（きたかろう）札幌本館があります。 1916年（大正15年）に行啓記念北海道庁立図書館として建てられた歴史のある建物を活用しています。 同図書館は、1967年に図書館としての役割を終えたあとは、北海道立美術館、北海道立三岸好太郎美術館、北海道立文書館別館として使われていました。 2016年に北菓楼札幌本館に生まれ変わっています。 この建物も存続します。
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その東側は駐車場で、奥に解体中の旧社屋が見えています。 このスペースも建設地の一部になります。
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その東側に中央警察署があります。
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