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ドレッセタワー新綱島(新綱島スクエア)
ドレッセタワー新綱島は、東急が横浜市港北区綱島東1丁目において分譲した地上29階、地下1階、高さ99.52m、総戸数252戸のタワーマンションです。 建築主は新綱島駅前地区市街地再開発組合、設計は東急設計コンサルタント、施工は東急建設。 施設全体の名称は新綱島スクエアです。 2023年10月に竣工しました。
2023年11月3日撮影。施設全体の名称が「新綱島スクエア」、住宅名が「ドレッセタワー新綱島」です。 「新綱島スクエア」は低層棟と高層棟で構成。 低層棟の1~2階が商業施設、3階がクリニックモール「メディパーク新綱島」、4~5階が横浜市港北区民文化センター「ミズキーホール」になります。 1~2階の店舗(調剤薬局を除く)が2023年12月6日に開業し、2階の調剤薬局と3階「メディパーク」が2024年1月より順次開業予定です。 4~5階の「ミズキーホール」は2024年3月24日に開館を予定しています。
位置図
2021年11月11日付ニュースリリース(PDF)より引用]
横浜市が新綱島駅の周囲を「新綱島駅周辺地区土地区画整理事業」により整備しています。施工面積は約2.7haです。そのB地区に誕生しました。
全体概要
名 称 | 新綱島スクエア |
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住宅名 | ドレッセタワー新綱島 |
事業名 | 新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業 |
所在地 | 神奈川県横浜市港北区綱島東1丁目9-10(住居表示) |
最寄駅 | 東急東横線「綱島」駅 徒歩3分、東急新横浜線「新綱島」駅 徒歩1分 |
建築主 | 新綱島駅前地区市街地再開発組合 |
設計・監理 | 株式会社東急設計コンサルタント |
施 工 | 東急建設株式会社 |
用 途 | 共同住宅(252戸)、商業施設、公益施設、業務施設、駐車場など |
施工面積 | 0.6ha |
敷地面積 | 3,889.59㎡ |
建築面積 | 2,712.77㎡ |
延床面積 | 37,562.36㎡ |
構 造 |
高層棟:鉄筋コンクリート、一部鉄骨造 低層棟:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造 |
基礎工法 | 杭基礎 |
階 数 | 地上29階、地下2階 |
高 さ | 高層棟:99.52m(軒高98.72m)/低層棟:約40m |
着 工 | 2020年11月 |
竣 工 | 2023年10月 |
備 考 |
◆参加組合員:東急 ◆商業施設(13店舗、店舗面積約2,580㎡)2023年12月6日より順次開業 ◆横浜市港北区民文化センター(ミズキーホール)2024年3月24日開館 [ドレッセタワー新綱島] 概要 ◆売主……………東急株式会社 ◆販売代理………東急リバブル株式会社、東急ライフィア株式会社 ◆総戸数…………252戸(非分譲住戸73戸含む) ◆総戸数…………他、店舗(区画未定)、事務所(区画未定)、公益施設1区画 ◆間取り…………1LDK~4LDK ※最多間取りは3LDK ◆専有面積………44.88㎡~113.45㎡ ◆駐車場…………South棟(住宅):機械式駐車場72台、平置1台(来客用) ◆竣工……………2023年10月下旬 ◆入居……………2024年1月下旬 ◆2023年11月6日付ニュースリリースは→こちら |
最終更新日:2024年8月15日
地図
2023年3月18日に開業した東急新横浜線「新綱島駅」と地下で接続しています。東急東横線「綱島駅」からは徒歩3分ほどです。
2023年11月3日撮影
2023年11月3日撮影。綱島交差点付近より見ています。交差点角に立つ「リビオ綱島」の奥に誕生しました。
南西側より。2023年10月に竣工しています。施設全体の名称が「新綱島スクエア」、住宅名が「ドレッセタワー新綱島」です。
接近。地上29階、地下1階、高さ99.90m、総戸数252戸です。
その低層部。駐車場の出入口があります。
その右手。周囲ではまだ道路工事が進行中です。建設中の建物もあります。
南西側より。間取りは1LDK~4LDK、専有面積は44.88㎡~113.45㎡です。早々に全戸完売しています。
その右手。隣接地に東急新横浜線「新綱島駅」の南口があります。
住宅共用施設として、ロビーラウンジ、コモンラウンジ、キッズスクエア、ゲストルーム(2室)、スカイラウンジ(21階)を揃えています。
「新綱島駅」とは地下(区民文化センター口)でも接続しています。
その右手。整備中の道路下に「新綱島駅」があります。
東側より。
その右手。中央は「新綱島スクエア」の低層部、その右が「新水ビル」です。
さらに離れて。
周囲には桃園もあります。
北東側より見た「新綱島スクエア」と「新水ビル」です。
「新綱島駅」の北口です。
その右手。道路工事中。
道路工事の工期は2024年3月18日まででした。
北側より見た「新水ビル」。規模は地上12階、地下1階、高さ44.99m、延べ面積13,591㎡です。こちらも2023年10月に竣工しました。
北西側より見た「新水ビル」。建築主は新水、設計は板倉建築研究所、施工は西松建設です。
西側より見た「新水ビル」。 1階に軽飲食等、2階に雑貨や食品等、3階に「TSUTAYA BOOK STORE」や「SHARE LOUNGE」、4~12階に東急不動産と東急イーライフデザインが手掛けるアクティブシニア向け住宅「グランクレール綱島」(104室)を配置しています。 「グランクレール綱島」は2023年11月30日に開業する予定です。2023年11月15日付ニュースリリース(PDF)は→こちら
その右手。 「新水ビル」と2階で接続する「新綱島スクエア」の低層部です。 1階にタリーズコーヒー、マルシェドブルーエプリュス(雑貨)、フルールメサージュ(花)、一風堂(ラーメン)、きらぼし銀行が入り、2階に東急ストア(スーパーマーケット)、トータルケア綱島(鍼灸院)、アイセイハート薬局が進出します。 3階の「メディパーク新綱島」は、内科、小児科、眼科、皮膚科、歯科で構成するクリニックモールとなります。 1~2階の店舗(調剤薬局を除く)が2023年12月6日に開業し、2階の調剤薬局と3階「メディパーク」が2024年1月より順次開業する予定です。
西側より見た「新綱島スクエア」。 4~5階の横浜市港北区民文化センター「ミズキーホール」は、約400人を収容する多目的ホールのほか、ギャラリー、音楽ルーム及び練習室で構成します。 2024年3月24日に開館予定です。
奥に高層棟が見えます。
鶴見川の土手です。
土手より見た「新綱島スクエア」(ドレッセタワー新綱島)。
その反対側。鶴見川。
その右手。
左手。