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ライオンズタワー岡山千日前（ハレミライ千日前）
ハレミライ千日前は、岡山市表町3丁目10番11番23番24番地区市街地再開発組合が岡山市北区表町3丁目に新設した地上20階、地下2階、高さ78.726ｍ（最高84.356ｍ）、延べ面積39,406㎡の大規模複合施設です。 住宅（ライオンズタワー岡山千日前）、文化芸術施設（岡山芸術創造劇場ハレノワ）、業務、店舗などで構成します。 設計は竹中工務店、施工は竹中工務店・荒木組・小倉組JV。 2022年12月28日に竣工し、ライオンズタワー岡山千日前は2023年3月20日に入居を開始し、岡山芸術創造劇場ハレノワは2023年9月1日にグランドオープンしました。
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2023年1月9日撮影。南東側から見た高層棟。 岡山市表町3丁目10番11番23番24番地区第一種市街地再開発事業には、参加組合員として岡山市、大京、穴吹工務店が参画しました。 岡山市が235億円で劇場部分の保留床を取得し、大京と穴吹工務店が住宅を分譲しています。
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南西側から見た全景。 岡山芸術創造劇場ハレノワは地上7階、地下2階、延べ面積19,663㎡です。大劇場(1753席)、中劇場(807席)、小劇場(最大300席)のほか、アートサロン、練習室、ギャラリーなどを備えます。 2023年6月4日にプレオープンし、9月1日にグランドオープンしました。
断面図
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高層棟は、1階に店舗・住宅とオフィスのエントランス、2～4階に劇場フロア、5～7階にオフィスフロア、8～20階に住宅フロアを配置します。
位置図
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建設地東側は城下筋、南側は東山通りです。
全体概要
| 名 称 | ハレミライ千日前 |
|---|---|
| 住宅名 | ライオンズタワー岡山千日前 |
| 劇場名 | 岡山芸術創造劇場（愛称：ハレノワ） |
| 事業名 | 岡山市表町3丁目10番11番23番24番地区第一種市街地再開発事業 |
| 所在地 | 岡山県岡山市北区表町3丁目23番118（地番） 岡山県岡山市北区表町3丁目11-50（住居表示） |
| 最寄駅 |
岡山電軌東山線「西大寺町」電停 徒歩4分 岡山電軌清輝橋線「大雲寺前」電停 徒歩5分 両備バス「千日前」バス停 徒歩2分 |
| 建築主 | 岡山市表町3丁目10番11番23番24番地区市街地再開発組合 |
| 設 計 | 株式会社 竹中工務店 |
| 施 工 | 竹中工務店・荒木組・小倉組共同企業体 |
| 用 途 | 文化芸術施設、住宅、業務、店舗 |
| 施工地区 | 約1.3ヘクタール |
| 敷地面積 | 8,858.44㎡ |
| 建築面積 | 7,084.45㎡ |
| 延床面積 | 39,406.25㎡ |
| 構 造 | 鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造（一部CFT造） |
| 地震対策 | 中間層免震構造 |
| 基礎工法 | 直接基礎 |
| 階 数 | 地上20階、地下2階、塔屋1階（劇場：地上7階、地下2階） |
| 高 さ | 78.726ｍ（最高84.356ｍ、軒高77.826ｍ） |
| 着 工 | 2019年11月（2019年1月：解体工事・公共施設工事着手） |
| 竣 工 | 2022年12月28日 |
| 開 館 | 2023年9月1日（岡山芸術創造劇場） |
| 備 考 |
◆工事期間：2019年12月～2023年3月 [事業関係者] ◆事業推進コーディネーター………(株)都市問題経営研究所 ◆特定業務代行者……………………(株)竹中工務店、(株)荒木組、(株)小倉組 ◆参加組合員…………………………岡山市、(株)大京、(株)穴吹工務店 [ライオンズタワー岡山千日前] 概要 ◆売主……………(株)大京、(株)穴吹工務店 ◆総戸数…………84戸（非分譲住戸15戸含む） ◆間取り…………2LDK～4LDK ◆専有面積………55.87㎡～86.42㎡ ◆駐車場…………63台 （屋内機械式） ◆竣工予定………2023年2月20日（予定） ◆入居予定………2023年3月20日（予定） ◆管理会社………(株)大京アステージ ◆再開発組合HPは→こちら ◆岡山芸術創造劇場ハレノワHPは→こちら |
最終更新日：2023年12月26日
地図
建設地まで岡山電気軌道（路面電車）の西大寺町電停から徒歩4分、大雲寺前電停から徒歩5分ほどです。千日前バス停も徒歩2分ほどの場所にあります。
2023年1月撮影
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2023年1月9日撮影。北西側から見た「ハレミライ千日前」の高層棟です。
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接近し見上げました。高層棟は、1階がマンションやオフィスのエントランス、2～4階が「岡山芸術創造劇場ハレノワ」の一部施設、5～7階がオフィス、8～20階が「ライオンズタワー岡山千日前」になります。
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「ライオンズタワー岡山千日前」のエントランス付近の様子。お馴染みのライオンが鎮座していました。
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西側から高層棟を見上げました。 「ライオンズタワー岡山千日前」は中間免震構造、内廊下、全住戸オール電化を採用。 南向き住戸率71％、角住戸率57%にレイアウトし、2LDK～4LDK、7タイプの間取りを用意。 専有面積は55.87㎡～86.42㎡です。
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その右手。「岡山芸術創造劇場ハレノワ」が連なっています。
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南西側から見た高層棟。「ライオンズタワー岡山千日前」は、84戸のうち69戸が一般に分譲され、全戸完売しています。
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その右手。「千日前スクエア」と呼ばれる全天候型広場があります。
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案内板がありました。
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案内板。写真クリックで拡大画像を表示。
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西側から見た大劇場。1753席を有します。
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その左手。この街路は「千日前ハレノワ通り」と名付けられています。
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右手。東山通り方面。
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少し離れました。南西側から見た高層棟です。
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南西側から見た「ハレミライ千日前」。
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その左手。建設地西側の様子。
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右手。建設地南側。東山通り。
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南側から。左が大劇場、右が中劇場です。中劇場は807席を有します。
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南東側から。ハレノワには、小劇場（最大300席）、アートサロン、練習室、ギャラリーなどもあります。
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その左手。東山通り。
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右手。城下筋。こちらに進みます。
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東側から。
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北東側から見たハレノワ。
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その左手。城下筋、南方面。
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南東側から見た高層棟です。
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その左手。
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ライオンズタワー岡山千日前の住戸は全て高層部にあるので、どの住宅からも眺めが良さそうですね。
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施設の東側にあった案内板。 「岡山芸術創造劇場ハレノワ」は、2023年6月4日にプレオープンし、9月1日にグランドオープンする予定です。 なお、一般利用は10月1日から開始する予定とのこと。 写真クリックで拡大画像を表示。
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北東側から見た高層棟。ライオンズタワー岡山千日前は2023年3月20日に入居を開始する予定です。