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関東学院大学 横浜・関内キャンパス
関東学院大学 横浜・関内キャンパスは、学校法人関東学院がJR関内駅前(横浜市中区万代町1丁目)に新設した地上17階、地下2階、高さ74.9m、延べ面積27,056㎡の新しいキャンパスです。 市民開放エリアも設けています。 設計は東畑建築事務所、施工はフジタ。 2023年4月に開校しました。
2023年5月3日撮影
概要
名 称 | 関東学院大学 横浜・関内キャンパス |
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計画名 | 関東学院大学関内キャンパス |
所在地 | 神奈川県横浜市中区万代町1丁目1-1(住居表示) |
最寄駅 | JR「関内」駅 |
建築主 | 学校法人 関東学院 |
設計・監理 | 株式会社 東畑建築事務所 |
施 工 | 株式会社 フジタ |
用 途 | 大学、劇場、飲食店舗、その他 |
敷地面積 | 2,647.78㎡ |
建築面積 | 1,873.96㎡ |
延床面積 | 27,051.75㎡(プレスリリース:27,056.35㎡) |
構 造 | 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造 |
基礎工法 | 杭基礎 |
階 数 | 地上17階、地下2階 |
高 さ | 74.90m(軒高73.85m) |
着 工 | 2019年11月(起工式:2019年10月31日) |
竣 工 | 2022年10月 |
開 設 | 2023年4月 |
備 考 | ◆特設サイトは→こちら |
最終更新日:2024年2月26日
地図
横浜市教育文化センターの跡地に誕生しました。 JR関内駅の目の前で、大通り公園にも面しています。
2023年5月撮影
2023年5月3日撮影。2023年4月に開校した「関東学院大学 横浜・関内キャンパス」を南側から見ています。
南東側から。 学校法人 関東学院は、2017年10月から公募されたプロポーザル方式による横浜市「教育文化センター跡地の活用事業者」に応募し、2018年3月15日に事業予定者に決定しています。
その場所に公開空地のお知らせがありました。写真クリックで拡大画像を表示。
出入口もありました。
「KGU Climbing & Running Station Supported By On」の案内板がありました。写真クリックで拡大画像を表示。
東側から。地下1階~地上5階には市民も利用できる施設が入っています。
JR関内駅南口前から見ています。地下1階にはブックエリアを併設したカフェダイニング「BACON Books & cafe」があります。
北東側から。1階には「KGU Climbing & Running Station Supported By On」のほか「エントランスホール」や健康志向のグルテンフリーフードも選べるカフェ「Nathan-Coffee 1884」があります。
北側から。2~3階には654名が収納可能な「テンネー記念ホール」や休憩スペース兼展示スペース「ホワイエ&ギャラリー」があります。
4階にはコワーキングスペース・シェアオフィス「AGORA KGU KANNAI」があり、「マッチングオフィス」も併設します。
案内板。5階には12,000冊の蔵書とデジタル図書が閲覧可能な「デジタル図書館」があります。写真クリックで拡大画像を表示。
店舗の案内部分を拡大しました。写真クリックで拡大画像を表示。
案内板と石碑。写真クリックで拡大画像を表示。
北側入口の様子です。
その右手。
大通り公園側低層部の様子です。
その右手。
大通り公園側入口。
その上方。
大通り公園側の案内板。6~17階が大学施設となります。経営学部、法学部、人間共生学部コミュニケーション学科を中心とした、約3,300名の学生が学びます。写真クリックで拡大画像を表示。
大通り公園より。新たな学びの空間として6階にステップホール/セミナールーム&自習スペース/大学オフィス/就職支援センター、7階にラーニング・コモンズ/フォレストテラス/カフェスタンド、8階にラーニング・コモンズ&セミナールーム/学生支援室を配置しています。
9~16階が教室フロアとなり、9、11、13階にはラウンジも設置しています。
その右手。大通り公園の様子です。
西側から。17階は都心部が見渡せるラウンジフロアで、ユニバーシティ・ラウンジやスカイビュー・テラスを配置しています。
南西側から見上げました。