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シエリアタワー仙台青葉通
2020年6月撮影
2020年6月21日撮影。 青葉通一番町駅付近から建設地方面を見ています。 タワークレーンと躯体の一部が見えました。 このあたりの街路樹のケヤキは、地下鉄駅建設のため一時的に伐採されました。 駅完成後に新たに植樹されたケヤキはまだ若木のため見通しがききます。
南東側から見た建設地。 建設地前の地下鉄のトンネルはシールド工法で建設されたので、ケヤキは伐採されず大きく育っています。 躯体がほとんど見えませんね。
その左手。青葉通、大町西公園駅方面。
南側から。マンションからは緑の絨毯を楽しめそうですね。
建設地南西側からは高層部を確認できました。まもなく上棟でしょうか。
その右手。青葉通、青葉通一番町駅方面。
南西側から見上げました。日曜日のため工事は休みです。
関西電力の関連会社「関電不動産開発」が、東日本で初めてタワーマンションを開発します。
南側から。金属製の転がり支承と積層ゴム支承という複数の支承を組み合わせた「ハイブリッド型免震システム」を採用するそうです。
南東側から。
建設地西側の街路の様子です。
北西側から。
少し離れました。
北東側から。2021年3月上旬に竣工し、3月下旬に入居を開始する予定です。
前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2019年6月撮影
2019年6月26日撮影。地下鉄東西線の青葉通一番町駅から青葉通を西に進むと、ほどなく右手に仮囲いが設置された建設地が現れます。
マンション名が決定していました。計画名は「(仮称)仙台市青葉区大町1丁目マンションプロジェクト新築工事」でした。
関西電力グループの関電不動産開発が初めて仙台でタワーマンションを手掛けます。
中央分離帯から見た建設地。
その右手。青葉通一番町駅方面。同駅付近にはアーケード街の「サンモール一番町商店街」があります。
左手。大町西公園駅方面。
青葉通南側歩道から見た建設地。
その右手。青葉通は社(もり)の都「仙台」を象徴する道路の一つです。
建設地西側に「晩翠草堂」があります。
詩人、英文学者として有名な土井晩翠の旧邸跡です。
本題に戻ります。北西側から見た建設地。現地の作業予定によれば鉄筋工事や仮設工事を進めています。
建設地の北側には駐車場などがあります。
「シエリアタワー仙台青葉通」の建築計画のお知らせ。 前回撮影時に74.33mだった高さが73.25mに変更されていました。 建築面積と延べ面積も修正され、未定だった施工者は奥村・平野建設共同企業体に決定しています。 2021年3月上旬に竣工し、同3月下旬に入居を開始する予定です。 写真クリックで拡大画像を表示。
2018年6月撮影
2018年6月22日撮影。南側から見た建設地。まだ駐車場として利用されています。
南西側から見た建設地。
その右手。建設地南側はケヤキに覆われた青葉通りです。
左手。建設地西側です。
北西側から見た建設地。
建設地の南西側(写真左)に「ザ・青葉通りレジデンス」(地上24階・高さ79.8m)がありますが、ケヤキに遮られてよく見えません。
建設地の並びには「晩翠草堂」があります。
高さは74.33m。2019年1月に着工する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。