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福岡大名プロジェクト(ザ・リッツ・カールトン福岡)


積水ハウス、西日本鉄道、西部瓦斯、西日本新聞社、福岡商事の5社が設立した「大名プロジェクト特定目的会社」は、福岡市中央区大名2丁目にオフィス・ホテル棟(地上25階・高さ約111m)やコミュニティ棟(地上11階・高さ約46m)などを整備します。 総延べ面積は約90,400㎡。 設計は久米設計と醇建築まちづくり研究所、施工は清水建設・鴻池組・積和建設九州JV。 公共施設は2022年1月から順次供用を開始する予定で、2022年12月の竣工・全体供用開始、2022年度末のホテル開業を目指しています。




福岡大名プロジェクト

2021年11月4日撮影。北東側から見たオフィス・ホテル棟



完成イメージ

旧大名小学校跡地活用事業

[以下、積水ハウス2019年7月8日付ニュースリリース(PDF)より引用]

オフィス・ホテル棟(地上25階、高さ約111m)は、1~2階に商業施設、3~4階にカンファレンス施設、5~16階にオフィス、17~24階にホテル「ザ・リッツ・カールトン福岡」を配置します。

マリオット・インターナショナルが運営する「ザ・リッツ・カールトン福岡」は、50㎡以上の客室を162室用意するほか、6つのレストラン、バーラウンジ、チャペル、ボールルーム、会議室、屋内プール、フィットネスセンター、スパを完備します。




旧大名小学校跡地活用事業

左図の中央奥がコミュニティ棟(地上11階、高さ約46m)です。 1階に公民館・老人いこいの家・多目的空間、2~3階に創業支援施設(3階には保育施設も)、4階にクリニック、5~6階に機械室、7~11階にレジデンス(19戸)を配置します。



配置イメージ

旧大名小学校跡地活用事業

イベントホール(地上1階・高さ約6m)や広場「クロスガーデン」も整備します。 このほか消防分団車庫(地上1階・高さ約5m)や立体駐車場(約43m)も建設します。



位置図

旧大名小学校跡地活用事業

福岡市が主導する「天神ビッグバン」は、アジアの拠点都市としての役割・機能を高め、新たな空間と雇用を創出するプロジェクトです。



概要

計画名福岡大名プロジェクト/(仮称)旧大名小学校跡地活用事業
ホテル名ザ・リッツ・カールトン福岡
所在地福岡県福岡市中央区大名二丁目165番1、2及び3(地番)
最寄駅地下鉄空港線「天神」駅、「西鉄福岡(天神)」駅、地下鉄空港線「赤坂」駅
建築主 大名プロジェクト特定目的会社
(本事業を実施することを目的として下記企業が設立したSPC)
積水ハウス株式会社
西日本鉄道株式会社
西部瓦斯株式会社
株式会社西日本新聞社
福岡商事株式会社
ホテル運営マリオット・インターナショナル
維持管理・運営西日本鉄道株式会社、三菱地所株式会社、積和管理九州株式会社
土地所有者福岡市
設 計株式会社久米設計、株式会社醇建築まちづくり研究所
施 工清水建設株式会社、株式会社鴻池組、積和建設九州株式会社
用 途 オフィス・ホテル棟:オフィス、ホテル、商業
コミュニティ棟:公民館、老人いこいの家、保育施設、創業支援・人材施設、共同住宅
敷地面積約11,900㎡(計画地面積(既存の南校舎敷地を除く):約10,000㎡)
建築面積約5,600㎡
延床面積約90,400㎡(容積対象面積:約80,000㎡)
構 造鉄骨(柱CFT)造、一部鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
階 数オフィス・ホテル棟:地上25階、地下1階/コミュニティ棟:地上11階
高 さオフィス・ホテル棟:約111m/コミュニティ棟:約46m
着 工2019年12月予定(準備工事着手:2019年7月8日)
竣 工2022年12月予定
備 考 [事業の推移]
・2017年10月31日:公募要綱等の公表
・2018年03月27日:優先交渉権者の決定
・2018年09月28日:事業契約の締結(契約期間:2018年9月から2092年12月まで)
・2019年07月08日:準備工事着工
・2019年12月(予定):本体工事着工
・2022年01月(予定):公共施設順次供用開始
・2022年12月(予定):竣工・全体供用開始
・2022年度末(予定):ホテル開業

◆2021年2月8日付ニュースリリース(PDF)は→こちら

最終更新日:2021年11月13日



地図

建設地は九州最大の繁華街・天神地区の西側で、旧大名小学校跡地です。建設地まで地下鉄空港線「天神駅」から徒歩3分ほどです。



2021年11月撮影

福岡大名プロジェクト

2021年11月4日撮影。天神交差点から明治通りを西に進むと、前方に建設中のオフィス・ホテル棟が姿を見せます。




福岡大名プロジェクト

13~14階くらいまで立ち上がっているでしょうか。




福岡大名プロジェクト

25階建てなのでまだまだ成長します。




福岡大名プロジェクト

その左手。東側隣接地には「西鉄グランドホテル」があります。




福岡大名プロジェクト

北側から。単純な箱型ではない凝ったデザインのビルです。




福岡大名プロジェクト

北西側から。




福岡大名プロジェクト

その左手。明治通り、天神交差点方面。




福岡大名プロジェクト

右手。 「旧オンワード樫山福岡支店ビル」(地上6階、地下1階)の解体工事を安藤ハザマが進めていました。 工期は2021年3月9日~2021年12月28日です。 同ビルを取得している西日本鉄道(西鉄)は跡地利用について「福岡大名プロジェクト」とは切り離して考えていくそうです。




福岡大名プロジェクト

建設中のオフィス・ホテル棟と解体中の旧オンワード樫山福岡支店ビルです。




福岡大名プロジェクト

建設地南側に移動しました。スタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」として活用されている南校舎があります。




福岡大名プロジェクト

旧大名小学校のレンガ塀と門が保存されています。




福岡大名プロジェクト

案内板がありました。 鉄筋コンクリート造の南校舎が竣工した1929年(昭和4年)からあるレンガ塀と門を、移設し再整備を行ったそうです。 写真クリックで拡大画像を表示。




福岡大名プロジェクト

南校舎。




福岡大名プロジェクト

南校舎の奥に、建設中のコミュニティ棟を確認できました。




福岡大名プロジェクト

オフィス・ホテル棟は少しだけ見えました。

福岡大名プロジェクトの公共施設は2022年1月から順次供用を開始する予定で、2022年12月の竣工・全体供用開始、2022年度末のホテル開業を目指しています。


《過去の写真はこちら》





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