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JR熊本駅ビル(アミュプラザくまもと/ザ ブラッサム熊本)
2020年8月撮影
2020年8月5日撮影。 JR熊本駅 白川口(東口)。 かなりシックな外観です。 熊本城の「武者返し」と呼ばれる石垣をイメージしたとのこと。 駅前広場はまだ工事中でした。
その目の前に「熊本駅ビル(仮称)」が姿を現していました。
駅前の歩行者デッキから見た「熊本駅ビル(仮称)」です。中央左下に路面電車(熊本市交通局)の「熊本駅前電停」が見えます。
その右手。 熊本駅です。 駅前広場整備工事の工期は2021年3月17日まで。 「熊本駅ビル(仮称)」の開業と同時期に完成しますね。
その右手。 左は建設中の「熊本駅北ビル(仮称)」(地上12階)です。ほぼ外観は完成しています。 右は「ザ・ニューホテル熊本」です。
その右手。「ザ・熊本タワー」(地上36階・高さ126.83m)がそびえています。熊本県で最も高い建物です。
その右手。左側の道路を進むと白川橋に至ります。
その右手。右奥は「東横イン熊本駅前」(地上27階、高さ88.15m)です。
北東側から見た「熊本駅ビル(仮称)」。
東側から。南北に細長い建物です。上部はホテル客室になります。
接近しました。左側はシートが外されています。
その右手。商業ゾーンが「アミュプラザくまもと」、ホテルが「THE BLOSSOM KUMAMOTO」(ザ ブラッサム クマモト)になります。
左手。10スクリーン約1,400席を備える「熊本ピカデリー」は、松竹マルチプレックスシアターズとして九州初となるシネコンになります。
「熊本駅ビル(仮称)」北側部分。2つの異なったデザインのバンケットを持つウェディング&レストラン「ザ・フォレストテラス熊本」も誕生します。
「熊本駅ビル(仮称)」南側部分。
その南側に「南立体駐車場」(熊本駅第1駐車場)を建設中でした。800台を収容します。
建設中の「南立体駐車場」と「熊本駅ビル(仮称)」
最後は「東横イン熊本駅前」からです。
ホテルの客室部分がよくわかります。「アミュプラザくまもと」や「THE BLOSSOM KUMAMOTO」(ザ ブラッサム クマモト)は、2021年春に開業する予定です。
工事概要です。写真クリックで拡大画像を表示。
2019年2月撮影
2019年2月17日撮影。「ホテル等建築予定のお知らせ」が設置されていました。高さは59.411mです。写真クリックで拡大画像を表示。
2018年3月に熊本駅の高架化が完了し、旧熊本駅舎跡地では駅前広場の整備が進められていました。
工事は2019年3月15日まで。写真クリックで拡大画像を表示。
その右手。空き地があります。
この場所にはJR九州が地上12階、延べ面積17,000㎡の「熊本駅北ビル(仮称)」を計画しています。1~3階が商業施設、4~12階がオフィスとなるビルは、2019年夏に着工し、2020年冬に開業する予定です。
「熊本駅北ビル(仮称)」建設地の奥には「熊本駅第3駐車場」が誕生していました。5層6段で530台を収容。2019年2月1日に開業しています。
歩行者デッキから見た熊本駅。設計は安藤忠雄氏。熊本城の「武者返し」と呼ばれる石垣をイメージしたそうです。
その左手。
右手。「熊本駅北ビル(仮称)」建設地や「熊本駅第3駐車場」が見えます。右側は「ザ・ニューホテル熊本」です。
その右手。熊本で一番高い「ザ・熊本タワー」(地上36階・高さ126.83m)が聳えていました。
デッキから見た熊本市電の熊本駅。
その上方。中央は「東横イン熊本駅前」(地上27階・高さ88.15m)、右側は2019年2月20日をもって閉館した「JR九州ホテル熊本」です。
その右手。旧熊本駅舎の解体工事が進められていました。この跡地も駅前広場の一部になります。
現地にあった「熊本駅白川口駅前広場完成イメージ」。写真クリックで拡大画像を表示。
熊本駅。
その右手。
その右手。
「JR九州ホテル熊本」の南側に移動しました。「熊本駅ビル」の建設地です。
その左手。埋蔵文化財の調査が行われているようです。
現地の案内。熊本駅を取り囲むように「二本木遺跡群」(にほんぎいせきぐん)があるのだそうです。写真クリックで拡大画像を表示。
その南側は駐車場です。 この付近に超高層マンションが建つかもしれません。 報道によれば、JR九州社長は熊本で最も高いマンションを建てる意向を示しています。
2012年10月撮影
JR熊本駅。
この駅舎は解体され、駅前広場になります。
その左手。
「JR九州ホテル熊本」も解体されます。
「東横イン熊本駅前」から見た熊本駅。しゃもじのような形をしているのは、熊本市電「熊本駅前」電停の屋根です。数年後にはこの付近一帯は大きく様変わりしていることでしょう。