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武蔵野銀行本店ビル
2021年9月撮影
2021年9月19日撮影。大宮のシンボル「ソニックシティ」(地上31階、高さ136.85m)。
その西側に建設地があります。写真中央奥の黒っぽい建物です。
南東側から。右下が空中歩廊(ペデストリアンデッキ)の接続部です。
2021年9月28日に竣工しています。竣工9日前の姿ということになりますね。外構工事などを進めていました。
南側から。水平の二重庇が印象的です。煉瓦調の外壁とあいまって重厚で落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
南西側から。空中歩廊に接続する2階には地域創生スペースを設け、セミナー・シンポジウムを開催するとともに、マルチディスプレイ等で地元埼玉の魅力を発信するそうです。
周囲の様子。右側が大宮駅方面になります。
株主総会や大規模セミナー、コンサートが開催可能な大会議室の内装には、「西川材」「細川紙」が使用され、地元埼玉の伝統・歴史を感じることができるとのこと。
執務フロアは、間仕切りなしのオープンスペースとするとともに、3つの階を行き来できる内部階段を設置しているそうです。
西側から。中間免震構造を採用し耐震グレード(Sランク)としたほか、災害時の対策本部となる専用室(平時は会議室)や非常用発電機(最長72時間)を設置しています。
北西側から。大規模災害時には、帰宅困難者の受入れが可能な空間を確保しています。
2021年12月13日に本店営業部の移転およびグランドオープンを行う予定です。
2021年6月撮影
2021年6月13日撮影。大宮駅方面との歩行者デッキ接続部分の様子です。大宮駅とは400メートルほど離れていますが、デッキを使って来れるのは便利ですね。
その場所から見上げました。竣工間近なので仕上げの段階です。
低層部の様子です。外構工事も進めています。
建設地南側の様子です。
南側から見上げました。大宮駅と直結する2階部分には多目的スペースが出現します。
南側歩道に移動しました。南東側から見ています。
南側から。免震構造や自家発電機などを採用し、大規模災害時における業務継続体制(BCP)を強化します。
南西側から。
新型コロナウイルス感染拡大防止策としては、客用のいすの間隔を広げるなどの措置をとるほか、従業員の執務スペースも拡充し業務の多様化に対応します。
西側から。
北西側から。
2021年冬に供用を開始する予定です。
「武蔵野銀行本店新築工事」の建築計画のお知らせ。 前回撮影時に92.70mだった高さが91.20mに変更されていました。 建築面積と延べ面積も修正されています。 写真クリックで拡大画像を表示。
2020年10月撮影
2020年10月31日撮影。JR大宮駅西口。
右手に「ソニックシティ」を見ながら歩行者デッキを進みます。
その左手。遠くに建設地が見えました。
さらに進みます。
その左手。
拡大しました。
建設地のすぐ手前まで歩行者デッキが繋がっています。
このデッキを延長すれば「武蔵野銀行新本店」とも結ばれますね。
道路反対側から見た建設地と「シーノ大宮サウスウイング」(地上19階・高さ86.57m)。
南東側から。8階くらいまで立ち上がっているようです。
南西側から。13階まで成長します。
西側から。武蔵野銀行は1952年3月6日設立。営業店舗99か所(埼玉県内93[うち出張所2]、県外6)、住宅ローンセンター9か所を持ちます。(2020年3月31日現在)
北西側から。
2021年8月末に竣工し、同年秋に開業する予定です。
「武蔵野銀行本店新築工事」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2019年10月撮影
2019年10月5日撮影。JR大宮駅西口の様子。大きなビルが並んでいます。
そごう大宮店方面に進みます。
そごう前から見た大宮駅。
そごう脇のデッキを西に進みます。右奥にソニックシティ(地上31階・高さ136.85m)が見えます。
ソニックシティ方面に進みます。
ソニックシティ。パレスホテル大宮が前に飛び出したユニークなデザインです。
さらに進みます。
ソニックシティ脇を通過。
反対側歩道から見たソニックシティとデッキです。
その西側にシーノ大宮サウスウイング(地上19階・高さ86.57m)があります。
ジーノ大宮脇のデッキを進むと…
デッキ終点で建設地を望むことができました。
南側から見た建設地。現地の作業予定によれば山留工事を進めています。
南西側から。シーノ大宮サウスウイングを5~6メートル上回るビルが出現します。
西側から。
2021年8月末に竣工し、同年秋に開業する予定です。
工事名は武蔵野銀行本店新築工事。大宮鐘塚C地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事でもあります。
高さは92.70mです。写真クリックで拡大画像を表示。
2018年9月撮影
2018年9月16日撮影。JR大宮駅からまっすぐ西にのびる道路を6分ほど歩くと右手に防護パネルに覆われた解体現場が現れます。
田中建設工業が本店ビルを解体しています。
南西側から。手前は桜木町四丁目交差点です。
北西側から。労災保険関係成立票の事業の期間は2018年4月2日から2019年5月15日まで。その後、新築工事が始まるものと思われます。
仮移転先は、本店営業部などは鉄道博物館前、本部各部はOLSビルです。画面クリックで拡大画像を表示。
OLSビル(地上19階・高さ93m)は桜木町四丁目交差点を挟んだ向かいにあります。
OLSビルの1階および3~5階に武蔵野銀行が入っています。新本店ビルは2021年夏頃に完成する予定です。
2018年5月撮影
2018年5月5日撮影。JR大宮駅。JRだけで一日平均の乗車人員は252,769人(2016年度)。上野駅や川崎駅を上回り、JR東日本の駅の中では7位です。
西口駅前の様子。大きな商業施設が並んでいます。
西口駅前の様子。
西口前からのびる道路。
ソニックシティ(地上31階・高さ136.85m)。手前はパレスホテル大宮です。
ソニックシティの西側にシーノ大宮サウスウイング(地上19階・高さ86.57m)があり、デッキはここまで続いています。
その奥が建設地です。
旧本店ビルの解体が始まっていました。同ビルは1969年竣工。築49年で姿を消します。
南西側から。労災保険関係成立票によると解体工事の工期は2018年4月2日から2019年3月30日まで。担当は田中建設工業です。
建設地の北側には「木曽路」を挟んでシーノ大宮ノースウイング(地上20階・高さ89.68m)が聳えています。
交差点を挟んだ向かい側にはOLSビル(地上19階・高さ93m)があります。
北西側から見た建設地。新本店ビルは高さ約90m。周りのビルとほぼ同じですね。
本店営業部などの仮移転先は鉄道博物館前です。本部各部の移転先はOLSビルの1階および3~5階です。
2021年夏頃に新本店ビルが誕生します。