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Brillia Tower 西新/PRALIVA
2020年10月撮影
2020年10月1日撮影。南西側から見ています。竣工間近なので最終的な仕上げの段階です。
その左手。商業施設「PRALIVA」(プラリバ)です。2019年7月26日に開業しました。
西側から。建設地北側は明治通りです。この地下に西新駅(にしじんえき)があります。
住宅棟は、1~6階を制震構造とし、7階床梁下に免震装置を設置し、7階以上を免震構造(中間層免震)としています。
プラリバには食品スーパー、フード、カフェ、生活雑貨店など36店舗が集結しています。
北西側から。住宅棟1階は、住宅用エントランスとプラリバの店舗となります。
その右手。プラリバ。2021年春に住宅棟1階の3店舗のほか、商業棟4階(屋上)にカフェ1店舗が開業する予定です。
住宅棟とプラリバ。
北側から。2~6階は151台を収容する住居者専用の自走式駐車場となります。
北東側から。8~38階が306戸の住宅となります。建築基準法上は地上40階ですが、38階が住宅の最上階です。
南東側から。こちら側は細い路地で電線地中化も進んでいません。
その左手。建設地南側です。
南側から。間取りは1LDK~4LDK、専有面積は44.90㎡~142.76㎡です。
共有施設として、7階にエントランス、プレミアムラウンジ、キッチンスタジオ、スタディルームを置き、38階にスカイビューラウンジ、パーティーラウンジ、オーナーズスイート2室を用意しています。
2020年12月下旬に竣工し、2021年3月下旬に入居を開始する予定です。
2019年4月撮影
2019年4月11日撮影。西側から見た建設地。新生「PRALIVA(プラリバ)」が姿を現していました。落ち着いた外観ですね。
南西側から。「プラリバ」には九州初出店を含む約40の店舗が集結します。
2019年夏に開業する予定です。
南側から見た「プラリバ」。
その左手。
右手。
「プラリバ」の東側に「Brillia Tower 西新(ブリリアタワー西新)」も建ち上がり始めていました。
南側から見た「ブリリアタワー西新」。6階くらいまで建ち上がっているでしょうか。
南東側から。40階まで成長します。住戸は8~38階に設けられます。
その左手。
右手。
北東側から。建設地の北側は明治通りです。
北側から。この道路の下に地下鉄空港線・西新駅があります。九州初の地下鉄駅直結のマンションとなります。
その右手。「プラリバ」です。
北側から見た「プラリバ」。 テナントの一部が発表されています。 地下2階にフードウエイ(スーパーマーケット)、グランディール*(パン)、地下1階にカルディコーヒーファーム(コーヒー豆・輸入食品)、デリサラ*(洋惣菜)、1階にプラット インキューブ(仮称)**(雑貨・コスメ)、2階にマイジム*(キッズフィットネスジム)が出店する予定です。 なお、*印は九州初出店、**印は新業態です。
南西側から。「ブリリアタワー西新」は2020年12月下旬に竣工し、2021年3月下旬に入居を開始する予定です。
前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2018年1月撮影
2018年1月20日撮影。北東側から見た建設地。手前は明治通り。この下に地下鉄空港線「西新駅」があります。地下鉄駅と直結するので利便性は抜群です。
北側から。「西新エルモールプラリバ」(地上9階、地下2階)は、2015年7月31日をもって閉店しました。計画では敷地東側が超高層マンション、敷地西側が商業施設になります。2016年1月に解体工事に着手しました。マンション建設地部分は更地になっています。
その右手。商業施設建設地部分は8階から4階に減築され、壁が取り払われています。
北西側から。こちら側に4階建ての新たな商業施設ができます。
西側から。
南西側から。
建設地南側の様子。
そこから見上げました。
南東側から見た建設地。こちら側に40階建てタワーマンションが出現します。
東側から。2018年3月に着工し、2019年度に商業施設が一部先行開業する予定で、2021年度の商業施設全体開業とマンション完成を目指しています。
地上40階、地下2階、総戸数306戸です。写真クリックで拡大画像を表示。
2016年7月撮影
2016年7月27日撮影。北東側から見た「プラリバ」。
北側から。手前は明治通り。
北西側から。1981年6月26日に「西新エルモール」として開業。核店舗は「西新岩田屋」でした。「西新岩田屋」閉店後、2003年4月25日に「西新エルモールプラリバ」として再開業。2015年7月31日に閉店し現在に至ります。
明治通り側歩道の様子。仮囲いに西新の過去の写真が掲示されていました。
地下鉄「西新駅」に地上と結ぶエレベーターがなく、「プラリバ」のエレベーターを利用しているため解体が遅れています。写真は「プラリバ」のエレベーター部分。
「プラリバ」東側ではボーリング調査が行われていました。
「プラリバ」南側の様子。東側から。
「プラリバ」は12年で幕を閉じました。