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ライオンズタワー新大工町(新大工町ファンスクエア)
2022年5月撮影
2022年5月18日撮影。新大工町電停。
その目の前に出現しています。
南西側から。現地の作業予定によると、内装工事や鉄骨工事を進めています。
1~3階には商業施設が開業します。「長崎玉屋」(佐世保玉屋長崎支店)が復活するのでしょうか。
南側から。4~26階が分譲マンション「ライオンズタワー新大工町」になります。
南東側から。地震に備えて、6~23階のコア部に制振柱を設置した制振柱工法を採用します。
その左手。総戸数240戸のうち217戸を一般に分譲しています。間取りは1LDK~4LDK、専有面積は57.79㎡~150.18㎡です。
2022年6月10日時点では、1LDK, 2LDK, 3LDK(57.70㎡~94.53㎡)を3,720万円~7,730万円で販売中でした。
現地の案内。「ライオンズタワー新大工町」は、2022年10月17日に竣工し、11月1日に入居を開始する予定です。
再開発事業は北街区と南街区で構成しています。写真クリックで拡大画像を表示。
南街区のビル名は「Jプロ新大工ビル」に決まっていました。JR西日本プロパティーズが保有します。2020年11月25日に竣工しています。
撮影時点では、CHUBB損害保険が11階に入っていました。
「Jプロ新大工ビル」と「ライオンズタワー新大工町」。
「ライオンズタワー新大工町」側から見た「Jプロ新大工ビル」。
北側から。1階と10~11階がオフィスフロア、2~9階が自走式駐車場です。
北東側から。駐車場は229台を収容します。
南東側から。
南西側から。
その右手。中島川です。
2020年8月撮影
2020年8月4日撮影。 北東側から見た南街区。 2019年9月に着工しています。 規模は鉄骨造、地上11階、高さ45.80m、延べ面積11,222㎡。 最上階まで到達しているもようです。
その右手。国道34号です。
北側から。1~9階が駐車場、10~11階がオフィスになります。南街区は2020年10月に竣工する予定です。
北西側から。手前は路面電車(長崎電気軌道)「新大工町」停留所です。
その左手。 北街区です。 2020年3月に着工しました。 規模は鉄筋コンクリート造一部鉄骨造、地上26階、地下1階、高さ98.20m、延べ面積36,339㎡。 1~3階に商業施設、4~26階に分譲マンション「ライオンズタワー新大工町」が入ります。 マンションの総戸数は240戸。長崎県内で過去最大戸数だそうです。
石畳やレンガなどを建物の基調色にするとのこと。落ち着いた外観デザインになりそうですね。 25階と最上階の26階には、長崎湾を一望できる100㎡超のプレミアム住戸を6戸用意するほか、共用施設としてスカイラウンジやゲストルームを備えるそうです。
「新大工町」停留所の様子。左が北街区、右が南街区です。
南西側から見た北街区。現地の作業予定によれば基礎工事や掘削を進めています。
その右手。
南側から見た北街区。 高さは98.20mです。 2004年に竣工した「タワーシティ長崎 タワーコート」(地上28階、高さ93m)を抜き、長崎県でもっとも高いビル・マンションになりますね。
その左手。 北街区の西側隣接地には、2000年11月に竣工した「サーパス新大工シーボルタウン」(地上14階、48戸)が立ちます。
右手。
南東側から見た北街区。2022年10月に竣工する予定です。
建築計画のお知らせです。写真クリックで拡大画像を表示。
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