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大丸心斎橋店本館
2019年6月撮影
2019年6月16日撮影。営業中の大丸心斎橋店南館です。
その北側に建設中の新本館があります。南西側から見ています。高層部は全面的に、旧本館の外壁を残した低層部も半分以上姿を現していました。
西側から。 J.フロントリテイリンググループは2019年6月11日、新本店の詳細を発表しました。 コンセプトは「~Dilight the World 『世界が憧れる、心斎橋へ』~」。 関西初出店37店舗と新業態50店舗を含む専門店計370店舗が集います。
北西側から。 売り場は地下2階から地上10階までの12フロア構成。 地下2階、地下1階、10階を食物販・レストランフロア、地上1階~6階を物販フロア、9階を海外顧客に対応する"インバウンドセンター"として展開します。 9階には「ポケモンセンターオーサカDX&ポケモンカフェ」も誕生します。
その北側にある北館との連絡通路の建設も進められています。
北館は新本館の開業後に全館リニューアル工事に入り、地下2階から地上7階部分に「心斎橋パルコ」が出店する予定です。
左が北館、右が新本館です。
2階以上のすべての階で接続するもようです。
北東側から。建設地東側は心斎橋筋商店街です。
朝8時半なのでまだ人影はまばらです。
仮囲いに描かれた江戸時代の心斎橋通の様子。
1933年の旧本館竣工時の写真。
旧本館の様子。
このように生まれ変わります。
南東側から。
南側の様子。
南側の様子。新本館は2019年9月20日に開業し、リニューアルする新北館は2021年春にオープンする予定です。
前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2018年10月撮影
2018年10月20日撮影。南西側から。右側は南館です。
北西側から。鉄骨は最上部に達したでしょうか。
その右手。御堂筋。難波方面。
左手。 営業中の大丸心斎橋店北館です。 新本館の開業後に全館リニューアル工事に入り、地下2階から地上7階部分にパルコが出店する予定です。 投資額は約40億円、賃借面積は約22,000㎡、2021年春に開業する予定です。
建設地北側の様子。北館と本館を接続する工事も始まっていました。
北東側から。
建設地東側は賑やかな心斎橋筋商店街です。
南東側から。
建設地南側の様子。
前回撮影時と内容は同じです。新本館は2019年8月に竣工し、同年秋に開業する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
2018年4月撮影
2018年4月24日撮影。本館の北側に建つ北館(旧そごう心斎橋本店)は営業中です。地上14階、地下2階、塔屋3階、高さ82.432m。
北西側から見た建設中の本館。御堂筋側の旧本館の外観を残しつつ、新しい建物を新築します。
2013年5月7日撮影の本館。クラシカルな外観でした。新本館にもファザードは受け継がれます。
南西側から。
本館の南側にある南館。営業中です。
本館と北館の間の道路です。本館と北館は2階以上で接続されます。この上空を覆うように建物ができます。
6階くらいまで建ち上がっているようです。
本館東側は心斎橋筋商店街です。
本館と南館の間の道路。東側から。
前回撮影時に59.97mだった高さが59.872mに修正されました。敷地面積以外の面積も修正されています。新本館は2019年秋に開業する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
2017年4月撮影
2017年4月24日撮影。 「大丸心斎橋店北館」。 「そごう心斎橋本店」として2005年9月7日に開店しましたが、2009年8月31日をもって閉店。 2009年11月14日に「大丸心斎橋店北館」として再スタートしています。
その南側で「大丸心斎橋店本館」の解体工事が進められています。
その右手の様子。新緑の御堂筋。
建設地の北東側からは解体工事の様子を見ることができました。
建設地東側は心斎橋筋商店街です。
高さは59.97m。写真クリックで拡大画像を表示。