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シェラトン鹿児島
2022年2月撮影
2022年2月23日撮影。甲突川と桜島。
その位置から見たホテル棟建設地。北東側からになります。15階くらいまで立ち上がっているでしょうか。19階建てなのでもう少し高くなります。
建設地北側の緑地の様子です。
緑地から見た建設地。 「シェラトン」は現在、九州・沖縄地方には「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」(宮崎県)と「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」(沖縄県)があります。 どちらもリブランド物件であり、新設は初となります。
その右手。分譲マンション「ザ・パークテラス 高麗タワー」(地上19階、108戸)も立ち上がり始めていました。
鹿児島市電・武之橋電停前に移動しました。
東側から。客室は228室(キング114室、ダブル104室、スイート10室)を用意します。
その右手。武之橋電停方面。
左手。サービス棟も立ち上がり始めていました。
東側から見たサービス棟建設地。サービス棟は、1階にスーパーの「Aコープ」、2階に物販・飲食、3階に医療機関やフィットネスクラブ、4~6階にオフィスが入る予定です。
その右手。ホテル棟にはレストランや多目的機能室、ガーデンチャペルも出来る屋外イベントスペース、フィットネスセンターなども設けます。
南東側から見たサービス棟とホテル棟。
その左手。「いまきいれ総合病院」(地上9階)です。2021年1月に開院しました。
東側から見た「いまきいれ総合病院」。急性期病院として、30診療科及び、高度急性期病床31床(HCU10床、NICU9床、GCU12床)や急性期病床319床を備えます。
鹿児島市交通局跡地の開発エリア「キラメキテラス」は、ホテル棟、サービス棟、マンションの完成で開発が完了することになります。
南側から見た「いまきいれ総合病院」。
その西側に、2021年2月に開院した「キラメキテラス ヘルスケアホスピタル」(地上8階)があります。
「キラメキテラス ヘルスケアホスピタル」は、「地域包括ケアシステム」の一翼を担う病院として、回復期リハビリテーション病床35床、地域包括ケア病床35床、医療療養病床109床を備えます。
鹿児島県内初の本格的外資系ラグジュアリーホテル「シェラトン鹿児島」は、2023年春に開業する予定です。
2020年8月撮影
2020年8月5日撮影。①の地点からスタートします。
①の地点から建設地を見ています。道路が新設されていました。2020年6月末に完成した駐車場への出入口となるようです。
右のサイコロのような建物が「エネルギーセンター棟」で、その奥に「駐車場棟」があります。その奥の白い建物は「(仮称)今給黎総合病院」です。
その右手。分譲マンション予定地です。2021年に着工する見込みです。
左手。「シェラトン鹿児島」の建設地です。
②の地点に移動しました。
②の地点に遺構があります。
「鹿児島市交通局新武之橋変電所」が移築・整備されています。
案内板です。写真クリックで拡大画像を表示。
遺構付近から見た「シェラトン鹿児島」建設地。
その左手。左側に市電「武之橋」電停が見えます。
③の地点に移動しました。
③の地点から見た建設地。
その右手。
左手。
④の地点に移動しました。
④の地点から見た「駐車場棟」と「エネルギーセンター棟」。
その右手。 「エネルギーセンター棟」は地上4階、地下1階、高さ29.8m。 東京ガスエンジニアリングと南国殖産のグループ会社・九州エナジーが共同で運営します。 都市ガスを燃料に発電し、同時に発生する熱エネルギーを空調や給湯などに利用します。 発電量は2機で約1,600キロワット。 4施設の使用電力の4割をカバーするそうです。
左手。 「駐車場棟」は地上8階、高さ30.92m。500台を収容します。 その手前に「サービス棟」(地上6階)が建ちます。 スーパーマーケットやスポーツジム、薬局、コンビニ、飲食店などが入る予定です。
⑤の地点に移動しました。
⑤の地点から見た「(仮称)今給黎総合病院」です。規模は地上9階、地下1階、延べ面積24,964㎡。
「(仮称)今給黎総合病院」の診療科は27、病床数は350床です。
⑥の地点に移動しました。
⑥の地点から。手前は市電「二中通」電停です。
南側から。
その左手。建設中の「(仮称)高田病院」(地上8階、179床)です。
⑦の地点に移動しました。
⑦の地点は「(仮称)高田病院」と「(仮称)今給黎総合病院」の間です。建設中の連絡通路が見えます。
その右手。「(仮称)今給黎総合病院」は「いまきいれ総合病院」の名称で、2021年1月1日に開院する予定です。
左手。「(仮称)高田病院」。
南西側から見た「(仮称)高田病院」。「(仮称)高田病院」は「キラメキテラス ヘルスケアホスピタル」の名称で、2021年2月に開院する予定です。
最後は⑧の地点に移動しました。
⑧の地点の様子。甲突川の奥に桜島が姿を見せていました。ホテルの客室からも望めそうですね。
「シェラトン鹿児島」と「サービス棟」は2023年春に開業する予定です。 写真クリックで拡大画像を表示。
2019年2月撮影
2019年2月17~18日撮影。武之橋付近の甲突川(こうづきかわ)右岸緑地の様子。
その南側に事業地があります。北西側から見ています。
北側から。まだ更地でした。
2017年11月9日に設置された「建築計画のお知らせ」がありました。 「(仮称)サービス・ホテル・アネックス棟」(地上20階・高さ94.5m)のほか、「駐車場棟」(地上8階)と「エネルギーセンター棟」(地上4階)が建設されます。 なお、2017年12月25日付のプレスリリースでは「シェラトン鹿児島」は地上19階、高さ約90mでした。 写真クリックで拡大画像を表示。
建設地の北東側にレトロな建物がありました。
記念碑には「高麗町交通局跡地」及び「鹿児島市路面電車発祥の地」と書かれています。写真クリックで拡大画像を表示。
案内板には「鹿児島市交通局 新武之橋変電所」であることが記されていました。大正元年に建てられた建物を移築・整備したそうです。写真クリックで拡大画像を表示。
遺構付近から見た事業地。
その左手。左側に「武之橋電停」が見えます。
南に進みます。中央は、事業地の隣接地で建設中の「エイルマンション高麗町Ⅲ」です。地上15階、総戸数55戸。既に全戸完売しています。
事業地南側では「キラメキ テラス」の第一弾となる昭和会の「(仮称)今給黎総合病院」の工事が始まっていました。
起工式は2018年12月7日に執り行われています。仮囲いに透明部分がありました。
内部の様子。敷地面積は7,300㎡。規模は地上9階、地下1階、延べ面積約24,964㎡。診療科は27、病床数は350の予定です。
設計は三菱地所設計・東条設計・衞藤中山設計JV、施工は五洋建設です。
南東側から見た事業地。右側に「二中通電停」があります。
二中通電停から見た建設中の「(仮称)今給黎総合病院」。 2021年1月に開設する予定です。
その右側。「シェラトン鹿児島」建設地方面。「シェラトン鹿児島」は2022年春の開業を目指しています。
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