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(仮称)福岡市中央区大手門一丁目計画（福岡家庭裁判所跡地開発）
野村不動産、東京建物、西鉄、九電不動産の4社は、福岡市中央区大手門にある福岡家庭裁判所跡地に、地上23階、地下1階、延べ面積48,400㎡の複合ビルを整備します。 2～3階にオフィス、4～9階にホテル（117室）、10～23階にレジデンス（225戸）を計画。 ホテルは「インターコンチネンタル ホテルズ＆リゾーツ」が進出します。 2029年第4四半期の竣工、2030年第1四半期の開業を目指しています。
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2024年9月1日撮影。既存建物を解体していました。
完成イメージ
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福岡財務支局は2024年2月19日、福岡家庭裁判所跡地について、野村不動産、東京建物、西鉄、九電不動産の4社と2月16日に約133億円で契約したと発表しています。
4～9階に進出する「インターコンチネンタル ホテルズ＆リゾーツ」（IHGホテルズ＆リゾーツ）は、全117室のうちスイートルームは9室を予定。
10～23階に整備するレジデンスは全225戸、間取りは1LDK～4LDKを見込んでいます。
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南側低層部の様子。 1階にセントラルパークの賑わいを“つなぐ”緑とアートの広場空間（200㎡）、2階にセントラルパークと緑でつながる眺望テラス（200㎡）を計画しています。
概要
| 名 称 | (仮称)福岡市中央区大手門一丁目計画 |
|---|---|
| 所在地 | 福岡県福岡市中央区大手門1丁目114番1（地番） 福岡県福岡市中央区大手門1丁目（住居表示） |
| 最寄駅 | 地下鉄空港線「大濠公園」駅 |
| 建築主 | 野村不動産株式会社、東京建物株式会社、西日本電鉄株式会社、九電不動産株式会社 |
| 設 計 | ― |
| 施 工 | ― |
| 用 途 | 事務所、ホテル（117室）、共同住宅（225戸） |
| 敷地面積 | 5,133.39㎡ |
| 建築面積 | ― |
| 延床面積 | 48,400㎡ |
| 構 造 | ― |
| 階 数 | 地上23階、地下1階 |
| 高 さ | ― |
| 着 工 | ― |
| 竣 工 | 2029年第4四半期予定 |
| 開 業 | 2030年第1四半期予定 |
最終更新日：2024年9月19日
地図
建設地南側に道路を挟んで舞鶴公園があります。 建設地まで地下鉄空港線・大濠公園駅より徒歩5分ほどです。
2024年9月1日撮影
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北東側より建設地を見ています。前田建設工業が2024年5月20日～同年11月15日の工期で既存建物（福岡家庭裁判所）を解体していました。
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その右手。建設地東側の様子です。
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左手。建設地南側は明治通りです。
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その左手。舞鶴公園があります。手前は「蓮の花咲くお堀(福岡城跡3号堀)」です。
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南東側より見た建設地。 ここにオフィス、ホテル、レジデンスで構成する地上23階、地下1階、延べ面積48,400㎡の複合ビルが出現します。
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その右手。明治通り。
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その右手。
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その右手。新ビルの南面はパークビューとなりますね。
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続いて左手の様子。建設地西側です。
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その左手。「FFG（ふくおかフィナンシャルグループ）本社ビル」（地上14階、高さ86ｍ）があります。
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新ビルは2029年第4四半期の竣工、2030年第1四半期の開業を目指しています。
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まだ「福岡家庭裁判所」の銘板がありました。
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その右手。建設地南側。
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工事名は「(仮称)福岡市中央区大手門一丁目計画」です。写真クリックで拡大画像を表示。