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琉球銀行新本店ビル
琉球銀行は、那覇市久茂地1丁目に所在した本店ビルを、本店機能や子会社及び三菱地所グループのホテルが入る地上13階、地下1階、高さ約68ｍの複合ビルに建て替えています。 設計は三菱地所設計・国建JV、施工は國場組・大米建設・屋部土建・仲本工業・金秀建設・大城組JV。 2025年10月末に竣工する予定です。
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2023年4月18日撮影。ゆいレール「県庁前駅」から見た建設地。
完成イメージ
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新ビルは、省エネルギーや省資源化による環境への配慮の一環として、国土交通省告示に基づく第三者機関より「ZEB Oriented（ゼブ・オリエンテッド）」の認定を受けており、エネルギー消費量を大幅に抑えた建物となります。
概要
| 名 称 | 琉球銀行本店ビル |
|---|---|
| 計画名 | (仮称)琉球銀行本店ビル新築工事 |
| 所在地 | 沖縄県那覇市久茂地1丁目11番ほか（地番） |
| 最寄駅 | 沖縄都市モノレール（ゆいレール）「県庁前」駅 |
| 建築主 | 株式会社 琉球銀行 |
| 設計・監理 | 三菱地所設計・国建 設計共同体 |
| 施 工 | (株)國場組・(株)大米建設・(株)屋部土建・(株)仲本工業・金秀建設(株)・(株)大城組 特定建設工事共同企業体 |
| 用 途 | 本店営業部、本部、子会社、ホテル |
| 敷地面積 | 約4,762㎡／約4,761㎡（開発区域の面積：5,561.52㎡） |
| 建築面積 | ― |
| 延床面積 | ― |
| 構 造 | 鉄筋コンクリート造、中間層免震構造 |
| 階 数 | 地上13階、地下1階 |
| 高 さ | 約68ｍ |
| 着 工 | 2022年5月1日（地鎮祭：2022年5月23日） |
| 竣 工 | 2025年10月31日予定 |
| 備 考 |
◆琉球銀行2022年4月28日付ニュースリリースは→こちら |
最終更新日：2023年5月3日
地図
建設地は、ゆいレール「県庁前駅」に近接しています。
2023年4月撮影
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2023年4月18日撮影。県庁前駅に停車する「ゆいレール」の車両。
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停車中の電車から見た建設地。2022年5月に着工しています。
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県庁前駅から。 建設地は1966年に竣工し、1969年に2フロアを増築した「旧琉球銀行本店ビル」（地上5階）の跡地などです。
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御成橋から見た県庁前駅。久茂地川が流れています。
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その右手。
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その右手。建設地です。
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「大同火災海上保険本社ビル」があります。
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その右手。中央は「タイムスビル」です。
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仮囲いに透明部分がありました。現地の作業予定によると、二次掘削、残土処理、杭頭処理を進めています。
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歩行者迂回路の案内。工事中のため、川沿いは歩行者通行禁止となっています。写真クリックで拡大画像を表示。
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御成橋通り（北東側）から見た建設地。ここに地上13階、地下1階、高さ約68ｍの複合ビルが出現します。
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その左手。
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右手。こちらに進みます。
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北西側から見た建設地。 新ビルは、1階と2階の間に免震装置を配置した中間層免震構造を採用します。
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県庁前駅に到着するモノレール車両。
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南西側から見た建設地。 新ビルの低層部には本店営業部や本部及び(株)りゅうぎん総合研究所、(株)琉球リース、(株)りゅうぎんディーシーらグループ5社が入ります。
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その左手。「サザエさん」があります。
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右手。こちらに進みます。
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架け替え中の甲辰橋の仮橋から見た建設地。新ビルの高層部には三菱地所グループのホテルが出店予定です。名称は「ザ ロイヤルパークホテル 沖縄那覇」または「ザ ロイヤルパーク キャンバス 沖縄那覇」でしょうか。
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その左手。
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右手。この道路を進むと御成橋に戻りますが、現在は歩行者通行禁止です。
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その右手。架け替え中の甲辰橋が見えます。
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建築計画のお知らせ。写真クリックで拡大画像を表示。
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開発認可標識。写真クリックで拡大画像を表示。
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こちらも掲示してありました。 写真クリックで拡大画像を表示。
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事業者の一覧（マーク）です。写真クリックで拡大画像を表示。「琉球銀行新本店ビル」は2025年10月末に竣工する予定です。