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水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業


水戸駅前三の丸地区市街地再開発組合は、水戸駅北口前(茨城県水戸市三の丸1丁目)に住宅棟(地上20階)や商業・業務棟(地上4階)、立体駐車場棟(4層5段)を新設します。 参加組合員としてフージャースコーポレーションが参画。 基本設計は久米設計・パル綜合設計、特定業務代行者は長谷工コーポレーション。 2022年度末に解体工事に着手する予定で、2024年度の着工、2026年度の竣工を目指しています。




水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業

2022年11月26日撮影。水戸駅北口のデッキから見た事業地の様子。 20階建てマンション(186戸)の1階には商業テナントを設け、4階建て商業・業務ビルには飲食店や企業オフィスなどが入ります。 当初計画していたホテルは断念しています。 このほか4層5段の立体駐車場棟(234台収容)を整備します。



施工区域図

水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業

現地で撮影。2016年に都市計画決定し、2017年に再開発組合を設立しています。



概要

名 称水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業
所在地茨城県水戸市三の丸1丁目地内
最寄駅JR常磐線「水戸」駅
建築主水戸駅前三の丸地区市街地再開発組合
設 計基本設計:久米設計・パル綜合設計共同企業体
実施設計:長谷工コーポレーション
施 工長谷工コーポレーション
敷地面積約6,700㎡(地区面積:約1.0ha)
建築面積
延床面積
棟 名住宅棟商業・業務棟
用 途共同住宅(186戸)、店舗店舗、業務
構 造
階 数地上20階地上4階
高 さ建築物の高さの最高限度:60m
着 工2024年度予定
竣 工2026年度予定
備 考 ◆参加組合員:フージャースコーポレーション
◆特定業務代行者:長谷工コーポレーション
◆コンサルタント:タカハ都市科学研究所

最終更新日:2022年12月4日



地図

建設地はJR水戸駅北口にあった商業ビル「リヴィン水戸店」の跡地を中心とするエリアです。 水戸駅北口のペデストリアンデッキと直結する予定です。



2022年11月撮影

水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業

2022年11月26日撮影。水戸駅北口の様子。




水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業

水戸駅北口。




水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業

その右手。駅の西側の様子。




水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業

その右手。水戸市中心部へと延びる国道50号線があります。




水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業

その右手。事業地です。




水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業

範囲はこんな感じです。 ここに店舗付き20階建てマンション(186戸)、4階建て商業・業務ビル、4層5段の立体駐車場棟(234台収容)が出現します。




水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業

その右手。「MYM(マイム)ビル 」があります。丸井水戸店が2018年9月に撤退した後は、オフィスやクリニック、商業施設が入るビルになっています。




水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業

事業地に接近します。




水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業

デッキの先端から見た建設地。参加組合員として参画するフージャースコーポレーションの看板がありました。




水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業

その右手。こちら側の建物は事業地外です。




水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業

左手。こちら側の建物は事業地内です。 2022年度末に解体工事に着手する予定で、2024年度の着工、2026年度の竣工を目指しています。(2022年1月現在)





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