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【東京】三鷹駅南口にタワーマンションを建設へ

（2016年4月26日）

2016年4月26日付建設通信新聞は、東京都三鷹市のJR三鷹駅南口で施工される二つの再開発事業について伝えています。

三鷹駅南口中央通り東地区第一種市街地再開発事業

◆都市再生機構が施行予定者
◆三鷹センター周辺と文化劇場跡地約1.1haの一体的な活用を図る
◆住宅約800戸、高さ100m、延べ10万㎡程度の商業・業務施設などを想定
◆基本計画策定等業務を早ければ2016年5月にも公告する予定
◆2017年度での都市計画案提出に向け、合意形成や行政との協議中
◆都市計画手続き開始後、半年から１年後の都市計画決定を見込む

「三鷹駅南口中央通り東地区（再）基盤施設計画等策定業務（平成27・28年度）仕様書」（PDF)より引用

建設地は三鷹駅の南側です。 地区西側に、三鷹駅前第一市街地住宅（第１三鷹センタービル）、同第二市街地住宅（第２センタービル）、第三市街地住宅（三鷹中央ビル）が南北に並んでいます。 地区東側の文化劇場跡地は土地を機構が取得し、三鷹市が駐輪・駐車場として運営しています。

◇建設通信新聞 2016年4月26日付記事は→こちら

三鷹駅南口西側中央地区再開発事業共同ビル新築工事

◆三鷹駅南口西側中央地区再開発組合などが施工主
◆相鉄不動産、三菱地所レジデンス、細田工務店も事業主として参画する任意型再開発
◆設計はタカハ都市科学研究所、施工は五洋建設
◆地上26階、地下2階、高さ約98ｍ
◆1～3階が商業、4・5階が業務、6～26階が184戸の住宅
◆2016年4月15日に着工。2019年2月末完成予定

三鷹市HPより引用

建設地は三鷹駅のすぐ南側です。こちらは2016年4月15日に着工しました。2019年2月末に完成する予定です。

◇建設通信新聞 2016年4月26日付記事は→こちら
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