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旧大名小学校跡地活用事業


福岡市は2017年10月に「旧大名小学校跡地活用事業」の事業者公募を開始しました。 導入が望ましい機能としてオフィス(大規模なフロア面積、高度なセキュリティ等)、ホテル(高い質と品格、ゆとりのある客室等)、創業支援・人材育成施設、保育施設を挙げています。 航空法上の高さ規制は約115mです。 2018年3月頃に優先交渉権者を決定する予定で、2021年度の供用開始を目指しています。


◆福岡市HP(事業者公募の実施について)は→こちら



旧大名小学校跡地活用事業

2018年1月20日撮影。既存建物を解体していました。



事業対象地

旧大名小学校跡地活用事業

[公募要綱(PDF)より引用]

赤線の枠内が事業地です。この中で南校舎のみ存続します。 1929年(昭和4年)に竣工した南校舎は2010年に耐震改修を終えていました。 南校舎の北側には約3,000㎡の広場が計画されています。



事業スケジュール(予定)

  • 2017年10月31日:公募要綱等の公表
  • 2018年3月頃:優先交渉権者の決定
  • 2018年4月頃:基本協定の締結
  • 2018年9月頃:事業契約の締結
  • 2019年4月頃:土地一時賃貸借契約の締結
  • 2021年頃:定期借地権設定契約
  • 2021年頃:締結提案施設等の供用開始


概要

計画名旧大名小学校跡地活用事業
所在地福岡県福岡市中央区大名二丁目165番1及び165番2
最寄駅地下鉄空港線「天神」駅、「西鉄福岡(天神)」駅、地下鉄空港線「赤坂」駅
建築主
設 計
施 工
用 途
敷地面積11,821.64㎡
建築面積
延床面積
構 造
階 数
高 さ航空法上の高さ規制:約115m(NTTコム福岡天神ビル屋上の鉄塔と同等の高さ)
着 工
竣 工
備 考

情報更新日:2018年2月1日

[航空写真はこちら]



地図

建設地は九州最大の繁華街・天神地区西側です。事業地東側に「西鉄グランドホテル」があります。



2018年1月撮影

2018年1月20日撮影。 「旧大名小学校講堂兼体育館及び福岡市立青年センターその他解体工事」を、まつい・大東和建設工事共同企業体が施工中です。 写真中央右では「福岡市立青年センター」を解体しています。 左手前は「地下鉄換気塔」です。




その左手の様子。 「大名小学校」の門柱が残されていました。 「大名小学校」は1873年(明治6年)開校。 福岡市内で最も古い小学校のうちの一つだったそうです。 2014年3月に児童数減少により閉校しました。 左側の建物は「中央消防署大名出張所・大名公民館・老人いこいの家」です。 この施設は事業地内の広場予定地に仮移転し、再開発ビル内に復活する予定です。




左側の門柱には「舞鶴小学校」とありました。 どういうことかと調べてみると2011年度から2013年度までは統合校舎建設のため「大名小学校」に仮移転していたのでした。 その3年間は「大名小学校」と「舞鶴小学校」が同居していたということですね。 2014年度に「大名小学校、簀子小学校、舞鶴小学校、舞鶴中学校」が統合再編し「福岡市立舞鶴小中学校」が開校。 「舞鶴小学校」も閉校しています。




上の写真を拡大しました。存続する南校舎(地上3階・高さ16.648m)が見えます。 南校舎の手前に広場が造られます。


天神地区の航空法の高さ制限は長らく67mでした。 2014年11月及び2017年9月に高さ制限が緩和され、進行中の「天神ビジネスセンタープロジェクト」では高さ90mのビルが可能になりました。 「旧大名小学校跡地」は福岡空港からさらに遠いので高さ115mのビルが建設できます。 天神地区に初めて100mを超えるビルが誕生するものと思われます。 福岡市としては高層部に高級ホテル、中低層部に高機能オフィスを配置した超高層ビルを求めているようですね。 2018年3月頃に優先交渉権者が決定する予定です。 どのような提案が採用されるのか注目されます。




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