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ACホテル・バイ・マリオット東京銀座
ACホテル・バイ・マリオット東京銀座は、東武鉄道が東京都中央区銀座6丁目に新設した地上15階、地下2階、高さ55.844m(最高65.844m)、客室296室のアッパーミドルホテルです。 マリオット・インターナショナルと提携し、運営は東武ホテルマネジメントが担当。 設計は日建設計、施工は大成・東武谷内田建設JV。 2020年7月9日に開業しました。
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2020年9月28日撮影
ACホテルは、若者を中心としたビジネスやレジャー旅行者をターゲットに、マリオット・インターナショナルが展開するスタイリッシュなデザインが特長のアッパーミドルクラスのライフスタイルホテルブランドです。
20以上の国と地域において155軒以上のホテルが営業しています。(2020年7月9日時点)
客室は296室。
約30㎡のスタンダードを169室、約25㎡のスタンダードを122室、約50~60㎡のスイートを5室用意します。
このほか、レストランやバー、フィットネスジム、会議室、エグゼクティブラウンジなどを設けています。
概要
| 名 称 | ACホテル・バイ・マリオット東京銀座 |
|---|---|
| 計画名 | 銀座六丁目ホテル計画/ACホテル・バイ・マリオット東京銀座 |
| 所在地 | 東京都中央区銀座6丁目202番2 ほか(地番) 東京都中央区銀座6丁目14-6(住居表示) |
| 最寄駅 | 都営浅草線・東京メトロ「東銀座」駅 |
| 建築主 | 東武鉄道株式会社 |
| 設計・監理 | 株式会社日建設計 |
| 施 工 | 大成建設・東武谷内田建設共同企業体 |
| 用 途 | ホテル(客室296室) |
| 敷地面積 | 1,284.51㎡ |
| 建築面積 | 1,142.97㎡ |
| 延床面積 | 15,952.90㎡ |
| 構 造 | 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造 |
| 基礎工法 | 直接基礎 |
| 階 数 | 地上15階、地下2階 |
| 高 さ | 55.844m(最高65.844m/軒高54.244m) |
| 着 工 | 2018年3月 |
| 竣 工 | 2020年4月 |
| 開 業 | 2020年7月9日 |
| 備 考 | ホテルHPは→[こちら] |
最終更新日:2021年9月23日
地図
建設地は地下鉄2線(浅草線・日比谷線)が乗り入れる東銀座駅の近くです。
2020年9月撮影
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2020年9月28日撮影。東銀座駅から昭和通りを新橋方面に進むと右手に「ACホテル・バイ・マリオット東京銀座」が姿を見せます。
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2020年7月9日に開業しました。最近はマリオットも小規模な高級ホテルを日本国内で展開し始めていますね。
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「ACホテル」は、2011年にマリオット・インターナショナルとACホテルズ(1998年スペインで創業)の合併により誕生したホテルブランドです。 ヨーロピアンかつモダンでスタイリッシュなデザインを特徴とします。
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右側の「アロフト東京銀座」(地上16階・客室206室)もマリオットブランドのホテルです。同ホテルは2020年10月1日に開業しています。
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近く(写真左側)には「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」(地上11階・客室206室)もあります。同ホテルは1987年10月に「銀座東武ホテル」として開業。当初はラマダと、1999年からはマリオットと提携し「銀座東武ホテルルネッサンス東京」へ改称。2007年4月から現名称になっています。
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「ACホテル・バイ・マリオット東京銀座」は、25~30㎡のダブルルーム(189室)やツインルーム(102室)のほか、約50~60㎡のスイートルーム5室を用意しています。
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裏手にまわりました。レストラン「ACキッチン」や「ACラウンジ」、「ACバー」のほか、フィットネスセンターやミーティングスペースを備えています。
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